《問題1》 What type of glass is commonly used in office buildings to prevent people from seeing through it?
(A) tempered
(B) laminated
(C) frosted
(D) opaque
解答と解説:
正解は、(D) opaque(不透明な、曖昧な)です。
解説: この問題の正しい選択肢は(D)「opaque」(不透明)です。不透明なガラスは、人々が見通せないようにするためにオフィスビルなどでよく使用されます。このガラスは、内部のプライバシーを保護する目的で選ばれます。
- (A)「tempered」(強化ガラス)は、安全性を高めるために特別な熱処理や化学処理を施したガラスで、割れにくくなっていますが、透明度には影響しません。
- (B)「laminated」(ラミネートガラス)は、二枚のガラスの間にプラスチック層を挟んだもので、割れた際にガラス片が飛び散るのを防ぎますが、これも透明度には直接関係ありません。
- (C)「frosted」(すりガラス)は、表面を処理して透明度を低下させたガラスで、視界を遮る効果がありますが、完全に視界を遮るわけではなく、ある程度の光は通します。
以上の理由から、完全に視界を遮ることができる(D)「opaque」が最も適切な選択肢です。
《問題2》 What is the disadvantage of using 【opaque】 materials for windows in residential buildings?
(A) cost
(B) durability
(C) ventilation
(D) visibility
解答と解説:
正解は、(D) visibility(可視性)です。
解説: この問題の正しい選択肢は(D)「visibility」(視界)です。不透明な素材を窓に使用する最大の欠点は、その材質が光を通さず、外の景色が見えないことです。住宅においては、自然光の入りや景色の楽しみが重要な要素であり、不透明な窓はこれらの利点を提供できません。
- (A)「cost」(費用)は、不透明な材料が高価であるかどうかに関連しますが、この文脈では直接的な欠点ではありません。
- (B)「durability」(耐久性)は、材料が長持ちするかどうかを指しますが、不透明な材料の使用が特に耐久性に影響を与えるわけではありません。
- (C)「ventilation」(換気)は、空気の流れに関連しています。不透明な窓が換気を直接阻害するわけではありませんが、窓が開かないタイプであれば問題となることがあります。
以上の理由から、不透明な窓材の最も大きな問題点は「視界」の欠如であり、これが住宅建築において重要なデメリットとされるため、(D)「visibility」が最も適切な選択肢となります。