《問題1》 What is the 【  】 objective of the company’s sustainability initiative?

(A) primary
(B) core
(C) fundamental
(D) ultimate

解答と解説:
正解は、(D) ultimate(究極の、最終的な)です。

解説: この問題の正しい選択肢は(D)「ultimate」(究極の)です。この文脈での「ultimate objective」は、会社の持続可能性イニシアティブにおける最終的な、最も重要な目標を指します。つまり、他のすべての目標を超えた根本的な目指すべき点です。

  • (A)「primary」(主要な)は、多くの目標の中で主とされるものを指しますが、究極の目標とは異なる場合があります。
  • (B)「core」(核となる)は、イニシアティブの中心的な目標を指すもので、しばしば使われる表現ですが、必ずしも最終的な目標を意味するわけではありません。
  • (C)「fundamental」(基本的な)もまた、重要な基盤となる目標を意味しますが、これは「ultimate」ほどの最終性や終点を示唆しているわけではありません。

以上の理由から、会社の持続可能性イニシアティブにおいて最も遠大かつ最終的な目標を指すために、(D)「ultimate」が最も適切な選択肢です。


《問題2》 Which sentence correctly describes the ultimate goal of a research project?

(A) “The ultimate goal that the research project is to achieve.”
(B) “The ultimate goal of the research project is being achieved.”
(C) “The research project’s ultimate goal is to achieve.”
(D) “The ultimate goal of the research project is to achieve significant findings.”

解答: (D) “The ultimate goal of the research project is to achieve significant findings.”

解説:

  • (A) では、”that” の使用が不適切で文の意味が不完全です。目的語が不足しているため文法的に不正確です。
  • (B) では、進行形 “is being achieved” は、この文脈では不適切です。通常、目標について語る場合は単純現在形または単純未来形を使用します。
  • (C) では、「to achieve」の前に具体的な動詞が欠けており、”is” が必要です。これにより文が不完全となっています。
  • (D) では、文は文法的に正しく、意味も明確です。これが研究プロジェクトの「究極の目標」を表現する適切な形です。