語源・類義語・反対語・例文
単語の語源とか由来を知っていますか?
“Brief”の語源は、ラテン語の”brevis”に由来します。この単語は「短い」という意味で、中世ラテン語の”breve”を経て、古フランス語の”bref”を経由し、最終的に中英語において”brief”として定着しました。最初に「短時間の」または「簡潔な」という意味で使われ始めたのは、この時期です。
また、”brief”が「要約する」という意味で使われるようになったのは、文書や報告を短縮した形で提供する慣習から来ています。法律用語としての「ブリーフ」もこの語源から派生しており、裁判や訴訟の際に提出される短い文書や要約を指すようになりました。
このように、”brief”は時間や内容が「短い」ことを指し示す言葉として、その形や用途が時間と共に進化してきました。
The origin of the word “brief” traces back to the Latin “brevis,” meaning “short.” It passed through Medieval Latin as “breve,” then through Old French as “bref,” and finally settled in Middle English as “brief.” Initially, it was used to denote something “short in duration” or “concise.”
The use of “brief” to mean “to summarize” emerged from the practice of providing documents or reports in a shortened form. The legal term “brief” also derives from this origin, referring to a concise document or summary submitted during trials or legal proceedings.
Thus, “brief” has evolved over time to indicate something short in terms of time or content, reflecting its adaptation in form and function through the ages.
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語
- Concise – 簡潔な
- Short – 短い
- Succinct – 簡潔な
- Abridged – 要約された
- Summarized – 要約した
- Compact – コンパクトな
- Terse – 簡潔な、無駄のない
- Laconic – 簡潔な、簡素な
反対語
- Lengthy – 長い
- Extended – 延長された
- Detailed – 詳細な
- Verbose – 冗長な
- Wordy – 言葉が多い
- Long-winded – 長々とした
- Elaborate – 手の込んだ、詳細に述べた
- Prolix – 冗長な
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- Concise:
- “Concise”は情報を簡潔に、必要最小限の言葉で表現することを意味します。”Brief”と似ていますが、”concise”は情報の密度や内容の充実度に焦点を当てる点で異なります。
- Succinct:
- “Succinct”もまた、簡潔に要点を述べることを意味しますが、強く要点を押さえるニュアンスがあります。”Brief”よりもさらに短く要点をまとめる意味合いが強いです。
- Short:
- “Short”は時間や長さが短いことを一般的に指します。”Brief”とは異なり、”short”は文脈によっては物理的な長さや時間の短さを指すのに対し、”brief”は情報や発言の短さに特化している点で異なります。
- Abridged:
- “Abridged”は本や文章が要約され、短縮された版を指します。”Brief”と関連は深いですが、”abridged”は特に書籍や文書が編集されて短くされた場合に使われることが多いです。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
I’ll give you a brief overview of the project.
(プロジェクトの簡単な概要をお伝えします。)
He delivered a brief but powerful speech at the conference.
(彼は会議で短いが力強いスピーチを行った。)
The lawyer made a strong brief in defense of his client.
(弁護士はクライアントの弁護のために強力な訴状を作成した。)
Please keep your presentation brief and to the point.
(プレゼンテーションは短く、要点を押さえるようにしてください。)
The boss gave us a brief on the new company policies.
(上司が新しい会社の方針について簡単な説明をしました。)
【brief – 短時間の、要約する】のコロケーション
- Brief summary – 簡潔な要約
- 文書や話の主要な点を短くまとめたもの。情報を迅速に伝える目的で使用されます。
- Brief description – 簡潔な説明
- 物事の特徴や重要な点を短く説明すること。詳細に入ることなく、概要を伝えるのに役立ちます。
- Brief meeting – 短い会議
- 短時間で行われる会議。特定の議題や問題に迅速に焦点を当て、効率的な意思決定を目指します。
- Brief encounter – ほんの短い出会い
- 短時間の出会いや交流。一時的ながらも印象的な人との関わりを指す場合があります。
- Brief period – 短い期間
- 限られた短い時間。特定の事象が起こる一時的な期間を指します。
“Brief”という単語は、簡潔さや短時間を意味する表現であり、さまざまな文脈で有効に活用されます。この単語を含む一般的なコロケーションには、「簡潔な要約(Brief summary)」、「簡潔な説明(Brief description)」、「短い会議(Brief meeting)」、「ほんの短い出会い(Brief encounter)」、「短い期間(Brief period)」などがあります。これらは、情報を迅速に伝達するため、または時間を有効に使うための状況を表現する際に特に役立ちます。
例えば、「簡潔な要約」は、文書や発表の主要なポイントを素早く理解するために使用され、「簡潔な説明」は、詳細に入らずに物事の概要を伝えるのに適しています。「短い会議」は、特定の議題にすぐに焦点を当て、効率的な意思決定を促進する状況を指し、「ほんの短い出会い」は、一時的でも印象に残る人との交流を表します。「短い期間」は、何かが起こる一時的な時間を示し、限られた時間枠内での出来事や活動を意味します。
これらのコロケーションは、”brief”がいかにしてコミュニケーションを効率化し、情報伝達や時間管理の重要性を強調するかを示しています。ビジネス環境や日常生活において、”brief”とその関連表現の適切な使用は、簡潔かつ明確なメッセージングを促進し、時間を最大限に活用するための鍵となります。
The word “brief” signifies conciseness or brevity and is effectively utilized across various contexts. Common collocations that include this word are “Brief summary,” “Brief description,” “Brief meeting,” “Brief encounter,” and “Brief period.” These expressions are particularly valuable for quickly conveying information or making efficient use of time.
For instance, a “Brief summary” is used to quickly grasp the main points of a document or presentation, while a “Brief description” serves to communicate an overview of something without delving into details. A “Brief meeting” refers to situations focused on quickly addressing specific agendas to facilitate efficient decision-making, and a “Brief encounter” denotes a short yet memorable interaction with someone. “Brief period” indicates a temporary span of time during which specific events or activities occur, emphasizing the limited timeframe.
These collocations demonstrate how “brief” helps streamline communication and underscores the importance of information transmission and time management. In both business environments and daily life, the appropriate use of “brief” and its related expressions promotes concise and clear messaging, playing a crucial role in maximizing time efficiency.
文法問題: “brief” (短時間の、要約する)
- 品詞と使い方: The lawyer gave a _________ overview of the case to the jury.
(A) brief
(B) briefed
(C) briefing
(D) briefly
解答と解説: (A) brief 空欄には名詞 overview を修飾する形容詞が必要です。brief は「簡潔な」「短い」という意味の形容詞です。
– - 動詞形: The manager _________ the team on the new project before the meeting.
(A) brief
(B) briefed
(C) briefing
(D) briefly
解答と解説: (B) briefed 空欄には動詞が必要です。brief は「~に概要を説明する」という意味の動詞で、過去形が適切です。
– - 名詞形: The lawyer prepared a _________ for the upcoming trial.
(A) brief
(B) briefed
(C) briefing
(D) briefly
解答と解説: (A) brief 空欄には目的語となる名詞が必要です。brief は「概要」「訴訟事件摘要書」という意味の名詞です。
– - 反意語: The professor’s lecture was anything but _________, lasting for over two hours.
(A) brief
(B) lengthy
(C) concise
(D) short
解答と解説: (B) lengthy 文脈から、空欄には brief の反意語が入ることがわかります。lengthy は「長い」「長時間の」という意味なので、適切です。
– - 文脈に合った形: The journalist was asked to give a _________ summary of the day’s events.
(A) brief
(B) briefed
(C) briefing
(D) briefly
解答と解説: (A) brief 空欄には名詞 summary を修飾する形容詞が必要です。brief は「簡潔な」「短い」という意味の形容詞です。