【Disagree – 不一致である】の語源・類義語・反対語・例文など
【Disagree – 不一致である】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Disagree」という英単語の語源と由来について説明します。『Disagree』は、ラテン語の「dis-」(否定の接頭辞)と「agréer」(同意する)から派生した言葉です。元々は「同意しない」という意味を持っていましたが、現代の用法では、他人と意見や意見が一致しない状態を表すために使用されます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Differ(異なる)
- Dissent(異議を唱える)
- Contradict(矛盾する)
- Oppose(反対する)
反対語はありません。
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「Disagree」に似た単語として、間違いやすい単語は特にありません。ただし、意見が異なることを表現する他の表現として「Agree to disagree」があります。これは、相手と意見が一致しない場合でも、互いの立場を尊重し合うという意味を持ちます。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- We disagree on the best approach to solving this problem. (この問題の解決方法について意見が一致しません)
- I’m sorry, but I have to disagree with your statement. (申し訳ありませんが、あなたの主張には同意できません)
- They often disagree about politics, but they remain good friends. (彼らはよく政治のことで意見が合わないことがありますが、それでも仲良しです)
- It’s natural for people to disagree, as we all have different perspectives. (意見が合わないことは自然なことです。私たちは皆、異なる視点を持っています)
- Despite their disagreements, they managed to find a compromise. (意見の相違があるにもかかわらず、彼らは妥協策を見つけました)
【Disagree – 不一致である】のコロケーション
- Disagree with someone: 「誰かと意見が合わない」。ある人と意見が一致しない、またはその人の見解や行動に反対することを意味します。
- Disagree on something: 「何かについて意見が合わない」。特定の問題やトピックについて意見が一致しないことを指します。
- Strongly disagree: 「強く反対する」。非常に強く、しばしば情熱的に意見や見解に反対することを意味します。
- Tend to disagree: 「意見が合わない傾向がある」。一般的に、または特定の問題についてしばしば意見が一致しないことを指します。
- Agree to disagree: 「意見の不一致を認める」。双方が意見が一致しないことを認識し、それを受け入れることを意味します。
「Disagree with someone」とは、「誰かと意見が合わない」という意味です。これは、特定の人物の意見や行動に対して、自分の見解が異なることを示します。
次に、「Disagree on something」は「何かについて意見が合わない」を意味し、特定の問題やテーマに対して、意見が一致しない場合に使われます。
「Strongly disagree」は、「強く反対する」を表し、ある意見や見解に対して非常に強い反対の意思を示すときに用います。
また、「Tend to disagree」は、「意見が合わない傾向がある」を意味し、特定のテーマに対してしばしば意見が一致しない傾向を指す表現です。
最後に、「Agree to disagree」は「意見の不一致を認める」という意味で、双方が意見の違いを認めた上で、それを受け入れて議論を終わらせることを示します。
“Disagree with someone” means “to not agree with someone.” It indicates that your opinion or viewpoint differs from that of a specific person.
Next, “Disagree on something” means “to not agree on something.” This phrase is used when people have differing opinions or viewpoints on a particular issue or topic.
“Strongly disagree” expresses strong opposition to a particular opinion or viewpoint, indicating a firm and often passionate disagreement.
“Tend to disagree” means “to tend to disagree,” implying that there is a frequent or general tendency for differing opinions on certain topics.
Lastly, “Agree to disagree” means “to acknowledge a disagreement.” It signifies that both parties recognize their differences in opinion and accept them, choosing to end the discussion without reaching a consensus.
文法問題
1. The two colleagues often __________ on the best approach to solve problems.
- (A) disagree
- (B) disagrees
- (C) disagreeing
- (D) disagreed
2. The expert’s opinion __________ with the findings of the recent study.
- (A) disagree
- (B) disagrees
- (C) disagreeing
- (D) disagreed
3. There was a strong __________ among the team members regarding the proposed project.
- (A) disagree
- (B) disagrees
- (C) disagreement
- (D) disagreed
4. The two countries __________ on several key issues, leading to a breakdown in negotiations.
- (A) disagree
- (B) disagrees
- (C) disagreement
- (D) disagreed
5. I __________ with your assessment of the situation. I think there are other factors to consider.
- (A) disagree
- (B) disagrees
- (C) disagreement
- (D) disagreed
解答と解説
(A) disagree 解説: disagree with ~ で「~と意見が合わない」という意味になります。この文では disagree が動詞として使われています。
(A) disagree 解説: disagree on ~ で「~について意見が異なる」という意味になります。この文では disagree が動詞として使われています。
(B) disagrees 解説: disagree with ~ で「~と意見が合わない、~と一致しない」という意味になります。この文の主語は expert’s opinion(専門家の意見)なので、動詞は三人称単数形の disagrees を使います。
(C) disagreement 解説: disagreement は名詞で、「不一致、意見の相違」という意味です。
(D) disagreed 解説: disagree on ~ で「~について意見が異なる」という意味になります。この文は過去時制なので、過去形の disagreed を使います。