【journey – 旅、旅行】の語源・類義語・反対語・例文
【journey – 旅、旅行】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Journey」の語源は、中英語の「jornay」および古フランス語の「jornee」から派生しています。これらはいずれも「日の出から日没までの一日の旅」という意味を持ちます。その後、現代の英語で「旅」という広い意味で使用されるようになりました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Voyage
- 長い距離や海を越える旅、特に船による旅行を指します。
- Trip
- 一般的に短い期間の旅行を指し、特定の目的で行われることが多いです。
- Expedition
- 特定の目的のための、しばしば冒険的な長距離の旅行を意味します。
- Odyssey
- 長くて困難な旅、または多くの異なる経験を伴う旅行を指します。
- Travel
- 一般的に地理的な移動を指し、特に長期間や遠距離の移動を含むことが多いです。
- Excursion
- 短期間の楽しい旅行や遠足を意味し、通常はグループで行われます。
- Pilgrimage
- 宗教的または霊的な目的で行われる旅行を指します。
反対語:
- Stay
- ある場所にとどまることを意味します。
- Stationary
- 動かない、位置を変えないことを表します。
- Homebody
- 家にいることを好む人や行動を指す言葉です。
- Immobility
- 移動しないこと、動けない状態を意味します。
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「Journey」に似た間違いやすい単語として「travel」があります。しかし、「journey」は特に目的地への移動や体験を強調するのに対し、「travel」は一般的な移動全般を指すことができます。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- They embarked on a journey around the world, visiting exotic destinations and immersing themselves in different cultures. (彼らは世界一周の旅に出て、エキゾチックな目的地を訪れ、異なる文化に触れました。)
- The journey through the dense forest was challenging, but the breathtaking views at the summit made it all worthwhile. (茂みの濃い森を進む旅は困難でしたが、山頂で見られる息をのむような景色はすべての苦労を報じました。)
- The protagonist’s journey of self-discovery took him to remote villages and ancient temples, where he found inner peace. (主人公の自己発見の旅は彼を遠隔の村や古代の寺院へ導き、そこで彼は内なる平和を見つけました。)
- The couple’s journey across Europe by train allowed them to witness the breathtaking landscapes and experience diverse cultures. (夫婦のヨーロッパ鉄道旅行は、息をのむような景色を目にし、多様な文化を体験する機会を与えてくれました。)
- The book chronicles the author’s personal journey of overcoming adversity and finding happiness against all odds. (その本は、著者が逆境を乗り越えて幸福を見つけるまでの個人的な旅を描いています。)
【journey – 旅、旅行】のコロケーション
- Long journey
- 「長い旅」
- 距離が長いか、時間がかかる旅行を指します。
- Spiritual journey
- 「霊的な旅」
- 内面的な成長や自己発見を目的とする旅を意味します。
- Journey of discovery
- 「発見の旅」
- 新しいことを学んだり、経験したりすることを目的とする旅。
- Begin/Start a journey
- 「旅を始める」
- 旅行の出発点や旅の開始を表します。
- End/Finish a journey
- 「旅を終える」
- 旅行の終了点や帰還を意味します。
- Journey through time
- 「時間を通じた旅」
- 歴史や過去を探求する旅を指します。
- Journey home
- 「家への帰り道」
- 自宅へ帰る旅のこと。
- Safe journey
- 「安全な旅行」
- 事故やトラブルなく安全に旅を終えることを願う表現です。
文法問題
journeyを使った文法問題
- They embarked on a long ____ across the country, seeking adventure and new experiences.
- (a) journey
- (b) journeys
- (c) journeying
- (d) journeyed
- The company’s ____ from a small startup to a global leader was a long and challenging one.
- (a) journey
- (b) journeys
- (c) journeying
- (d) journeyed
- The book describes the author’s spiritual ____, filled with self-discovery and personal growth.
- (a) journey
- (b) journeys
- (c) journeying
- (d) journeyed
- After months of preparation, they finally ____ on their dream vacation to Europe.
- (a) journey
- (b) journeys
- (c) journeying
- (d) journeyed
- The train ____ from Tokyo to Kyoto takes about two and a half hours.
- (a) journey
- (b) journeys
- (c) journeying
- (d) journeyed
解答と解説
- 解答: (a) journey
- 解説: ここでは「彼らは冒険と新しい経験を求めて、全国を横断する長い旅に乗り出した」という意味になり、名詞のjourneyが適切です。
- 解答: (a) journey
- 解説: ここでは「小さなスタートアップから世界的リーダーへと成長した会社の道のりは、長く困難なものでした」という意味になり、名詞のjourneyが適切です。
- 解答: (a) journey
- 解説: ここでは「この本は、自己発見と個人的な成長に満ちた、著者の精神的な旅を描いている」という意味になり、名詞のjourneyが適切です。
- 解答: (d) journeyed
- 解説: ここでは「何ヶ月も準備した末、彼らはついにヨーロッパへの夢の休暇に出発した」という意味になり、過去形のjourneyedが適切です。
- 解答: (a) journey
- 解説: ここでは「東京から京都までの電車の旅は約2時間半かかる」という意味になり、名詞のjourneyが適切です。