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【cherish – 大切にする】
語源・類義語・反対語・例文
【Cherish – 大切にする】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Cherish」(大切にする)という単語の語源は、古フランス語に由来しています。この単語は古フランス語の「cherir」(cheriss-, cherir の現在分詞形)から来ており、さらにその語源はラテン語の「carus」(愛されている、高価な)に遡ります。
「Cherish」はもともと「愛情を持って扱う」、「大切にする」、「心に留める」といった意味で使われるようになりました。中英語を通じて英語に取り入れられた後、愛情を込めて保護し、大切に扱うという意味で広く使われるようになりました。現代英語では、「Cherish」は愛情深く大切にする、大切に心に留めるという感情を表現するのに使われています。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Treasure(宝物のように大切にする)
- Value(価値を置く)
- Adore(崇拝する)
- Esteem(尊重する)
- Appreciate(感謝する)
- Hold dear(大事にする)
- Nurture(育む)
反対語:
- Disregard(無視する)
- Neglect(怠る)
- Abandon(放棄する)
- Disdain(軽蔑する)
- Ignore(無視する)
- Undervalue(過小評価する)
- Disparage(見くびる)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- Adore(崇拝する、非常に愛する): 「Adore」は非常に深い愛情や敬愛を表しますが、「Cherish」と比較して、より強い情感や愛着を表すことが多いです。また、「Adore」はしばしば恋愛的な愛や熱烈な感情を含みます。
- Treasure(宝物のように大切にする): 「Treasure」と「Cherish」は非常に似ていますが、「Treasure」は特に貴重なものや思い出を大切にすることを強調します。一方、「Cherish」は感情的な価値を大切にするニュアンスがあります。
- Esteem(尊重する): 「Esteem」は尊敬や高い評価を意味します。「Cherish」と似ている面がありますが、「Esteem」は特に尊敬や敬意の感情に重点を置いています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- She cherishes the necklace her grandmother gave her. (彼女は祖母からもらったネックレスを大切にしています。)
- They cherish the memories of their travels together. (彼らは一緒に旅行した思い出を大切にしています。)
- He cherishes the time he spends with his children. (彼は子供たちと過ごす時間を大切にしています。)
- The community cherishes its cultural heritage and traditions. (地域社会は文化遺産と伝統を大切にしています。)
- I cherish the friendships I have formed over the years. (私は長年にわたり築いた友情を大切にしています。)
【cherish – 大切にする】のコロケーション
- Cherish Memories(思い出を大切にする): 過去の経験や楽しい時を心に留め、大切にすることを意味します。特に愛情深い回想や懐かしい記憶を指すことが多いです。
- Cherish the Moment(その瞬間を大切にする): 現在の特別な瞬間や経験を心に留め、価値を置くことを意味します。生活の中で重要な時を感謝とともに受け止める態度を示します。
- Cherish a Dream(夢を大切にする): 個人の願望や目標を心に抱き、それに向かって努力することを表します。この表現は、夢や目標への強い愛着やコミットメントを強調します。
- Cherish a Belief(信念を大切にする): ある信念や価値観を強く支持し、それを大切にすることを意味します。個人の哲学や原則に対する深い敬意や重視を示します。
- Cherish a Relationship(関係を大切にする): 人との関係、特に親しいまたは重要な人間関係を心から大切にすることを指します。この関係を保持し、育てることへの意志を表現します。
“Cherishing the Written Word: A Journey of Imagination” – 「書かれた言葉を大切にする:想像力の旅」
In the heart of the bustling city, there was an old bookstore that Martha cherished like a hidden treasure. 騒がしい都市の中心に、マーサが隠された宝物のように大切にしている古い書店がありました。
Every book on the shelves was a world she cherished, each story a journey into imagination and wonder. 棚に並んだすべての本は、彼女が大切にする世界であり、それぞれの物語は想像力と驚異への旅でした。
One day, a young man entered the store, and Martha shared with him the books she cherished most, igniting a spark of passion for literature in his heart. ある日、若い男性が店に入り、マーサは彼に最も大切にしている本を共有しました。これが彼の心に文学への情熱の火花を灯しました。
As they talked, Martha realized she didn’t just cherish the books, but also the connections and memories they created with every reader. 彼らが話すうちに、マーサはただ本を大切にしているだけでなく、それぞれの読者と共に創り出されるつながりや思い出も大切にしていることに気づきました。
Years later, the young man, now a famous author, returned to the store, cherishing the moment that changed his life forever. 数年後、今や有名な作家となったその男性は、彼の人生を永遠に変えたその瞬間を大切にして、店に戻ってきました。