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【jarring – 不協和音の、違和感のある】という単語の語源とか由来を知っていますか?

“Jarring”の語源は、中英語の”jarr”から派生しています。”Jarr”は「鳴らす」「衝突する」といった意味を持ちます。”Jarring”は文字通り、音や感覚が衝突するような不協和な状態や違和感を示す形容詞として使われます。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

類義語:

  1. discordant (不一致の)
  2. grating (耳障りな)
  3. incongruous (不調和な)
  4. dissonant (不協和音の)
  5. clashing (衝突する)

反対語:

  1. harmonious (調和する)
  2. congruent (一致する)
  3. melodious (旋律的な)
  4. compatible (両立する)
  5. coordinated (調整された)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

“Jarring”は特定の意味を持つ形容詞であり、混同されることは少ないですが、文脈によっては”jar”(壺、ジャー)や”jeering”(あざける)と混同されることがあります。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

“jarring”は音や感覚が不協和である状態を強調する形容詞として使われます。例えば、音楽や歌が不協和なハーモニーを持つ場合、または物事や状況が一致しない場合に”jarring”と形容されることがあります。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. The sudden change in the melody created a jarring effect, leaving the audience bewildered. (急なメロディの変化が不協和な効果を生み、観客を当惑させました。)
  2. His jarring remarks at the meeting caused tension among the attendees. (彼の不協和な発言が会議で緊張を引き起こしました。)
  3. The clashing colors in the painting gave it a jarring appearance, but it also made it unique and memorable. (絵画の衝突する色彩が不協和な外見を持たせましたが、同時にユニークで記憶に残るものにもなりました。)
  4. The jarring contrast between the opulent palace and the impoverished neighborhood was striking. (豪華な宮殿と貧困な地域との不協和な対比が際立っていました。)
  5. The ending of the movie was intentionally jarring, leaving the audience with a sense of unease and curiosity. (映画の結末は意図的に不協和であり、観客に不安と好奇心を残しました。)