【erroneous – 誤った】

語源・類義語・反対語・例文

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【Erroneous – 誤った】という単語の語源とか由来を知っていますか?

“Erroneous”の語源は、ラテン語の “erroneus” から派生しています。”Erroneus”は「誤りのある」「間違った」という意味を持っており、後に英語に取り入れられた際に現在の形になりました。”Erroneous”は誤りや間違いがあることを表す形容詞として使われます。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

類義語:

  1. mistaken (間違った)
  2. false (偽の)
  3. incorrect (不正確な)
  4. wrong (間違っている)
  5. inaccurate (正確でない)

反対語:

  1. correct (正しい)
  2. accurate (正確な)
  3. true (真実の)
  4. right (正確な)
  5. precise (精密な)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

“Erroneous”は特定の意味を持つ形容詞であり、混同されることは少ないですが、文脈によっては”errand”(使い走り)、”errant”(迷える)、”erode”(浸食する)などと混同されることがあるかもしれません。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. The article contained several erroneous statements about the historical event. (その記事には歴史的な出来事に関するいくつかの誤った記述が含まれていました。)
  2. The teacher pointed out the erroneous calculations in the student’s math homework. (教師は生徒の数学の宿題における誤った計算を指摘しました。)
  3. The erroneous belief led to a series of unfortunate decisions. (誤った信念が一連の不運な決定につながりました。)
  4. We apologize for any erroneous information that may have been provided. (提供された可能性のある誤った情報についてお詫び申し上げます。)
  5. The scientist discovered an error in the data and promptly corrected the erroneous findings. (科学者はデータの誤りを発見し、速やかに誤った結果を修正しました。)