【Integrity – 正直さ、高潔さ】
語源・類義語・反対語・例文
【Integrity – 正直さ、高潔さ】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Integrity”という単語は、ラテン語の”integer”から派生しています。”integer”は、「完全な」「未だ触れられていない」という意味を持ちます。英語においては、”integrity”が「正直さ」「高潔さ」「誠実さ」といった意味で使われます。人が倫理的な規範や道徳に基づいて行動し、誠実であることを指します。また、物事が崩れずに一貫性を持ち、欠如や損傷がないことも表現することがあります。
“integrity”という言葉は人の品格や行動に対して高い評価を表す場合に使用されます。高潔で誠実な人物は、他者から信頼され、尊敬されることが多いです。また、企業や組織においても、高い倫理規範を持ち、誠実な経営や行動を行うことが求められます。”Integrity”を持つことは、個人や組織の信用を築く重要な要素となります。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- honesty (正直さ)
- uprightness (高潔さ)
- probity (誠実さ)
反対語:
- dishonesty (不正直)
- corruption (腐敗)
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The politician was known for his integrity and commitment to serving the people. (その政治家は高潔さと市民への奉仕に対する献身的な姿勢で知られていました。)
- The company’s success can be attributed to its strong emphasis on integrity and ethical business practices. (その企業の成功は、高潔さと倫理的な経営に対する強い重視に帰することができます。)
- She was admired for her integrity, always staying true to her principles even in difficult situations. (彼女は高潔さを称賛され、困難な状況でも常に自分の信念に忠実でした。)
- The sports coach instilled a sense of integrity and fair play in all of his players. (そのスポーツコーチは全ての選手に高潔さと公正な競技を持つよう教え込みました。)
- The integrity of the historical documents was preserved through careful conservation efforts. (歴史的な文書の高潔さは、慎重な保存活動によって保たれました。)