【Dormant – 休止中の】
派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
Dormancy (名詞) – 休止状態、休眠状態
【Dormant – 休止中の】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Dormant」は、ラテン語の「dormire」(眠る)から派生した言葉です。元々の意味は「眠っている」という意味でした。英語の「dormant」は、その意味から転じて、活動や成長が一時的に停止している状態、休止中の状態を表す形容詞として使われます。
「dormant」は生物学的な活動や機能の停止や休止を表現する際に使用されることがあります。例えば、冬眠している動物は「dormant」な状態にあり、エネルギーの消費を最小限に抑えることで寒い季節を乗り越えます。また、経済やビジネスの文脈でも、休止中の市場やプロジェクトに言及する際に「dormant」が使われることがあります。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語 (Synonyms):
- Inactive(非活動の)
- Latent(潜在的な)
- Quiescent(静止した)
- Inert(不活発な)
- Slumbering(眠っている)
反対語 (Antonyms):
- Active(活動的な)
- Awake(目を覚ました)
- Alert(警戒している)
- Operational(稼働中の)
- Functioning(機能している)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「Dormant」は比較的明確な意味を持つ単語であり、混同されることは少ないです。ただし、「dominant」(優勢な)と音が似ているため、一時的に混同される可能性があるかもしれません。しかし、「dormant」と「dominant」は異なる意味を持つので、注意が必要です。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
申し訳ございません。指定通り、英文→日本語訳の順番で再度例文をお示しいたします。
- The volcano had been dormant for hundreds of years, but it has recently become active again.
その火山は何百年も休止中であったが、最近活動を再開した。 - Many plants go dormant during the winter and start growing again in the spring.
多くの植物は冬の間、休止中となり、春になると再び活動を始める。 - The company kept the project dormant during the economic downturn, but it was revived when the economy improved.
会社は経済の低迷期にプロジェクトを休止中にしていたが、好景気になると再開された。 - His musical talent was dormant during his childhood, but it awakened as he grew older.
彼の音楽の才能は子供の頃は休止中であったが、成長するにつれて目覚めた。 - The old law is dormant, but it has not been entirely abolished.
その古い法律は休止中となっているが、完全に撤廃されたわけではない。