派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
- Imprecatory:
「のろいの、呪詛の」を意味する形容詞。例えば、imprecatory prayers とは、のろいの祈り、または敵に対する災厄を願う祈りを意味します。 - Imprecate:
「呪う、のろう」を意味する動詞。人や物に災いをもたらすように祈ることを指します。
imprecateという動詞の活用
- Base Form (基本形): imprecate
- Past Simple (単純過去形): imprecated
- Past Participle (過去分詞): imprecated
- Present Participle / Gerund (現在分詞): imprecating
- Third Person Singular (三人称単数現在形): imprecates
【imprecation – 祝福の言葉、呪詛】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“imprecation”は、ラテン語の「imprecatio」に由来しています。この語は「祈ること」や「祈願」を意味しており、特に呪いや祝福を含む言葉を使って願い事を表現する行為を指します。英語での「imprecation」は、主に呪詛的な言葉や詠唱を指す用語として使用されます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Curse(呪詛)
- Malediction(のろい)
反対語:
- Blessing(祝福)
- Benediction(祝福の言葉)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「imprecation」は呪詛や祝福に関する言葉を指すため、祈祷や詠唱を表す単語と混同されることがありますが、実際には異なる意味を持ちます。また、他の類似した意味を持つ単語とも混同されることがありますが、文脈から正確な意味を判断することが大切です。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
歴史的に、様々な文化や宗教において、呪いや祝福が重要な役割を果たしてきました。古代の宗教儀式や魔術の中で、特定の言葉や詠唱を用いて人や物に影響を及ぼす試みが行われてきました。これらの言葉は宗教的な儀式や呪術の一環として用いられ、社会や個人の信仰に深く関わってきました。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The old witch muttered imprecations under her breath, casting a curse upon those who wronged her. (老婆の魔女は口ごもりながら呪いの言葉をつぶやき、彼女に対して悪事を働いた者たちに呪いをかけました。)
- His imprecations against his enemies were so powerful that some believed they came true. (彼の敵に対する呪いの言葉は非常に強力で、一部の人々はそれが現実になったと信じていました。)
- The priest offered a benediction to the newlyweds, wishing them a lifetime of happiness. (司祭は新郎新婦に対して祝福の言葉を述べ、彼らに幸福な一生を願いました。)
- The imprecation uttered by the ancient prophet was said to have brought calamity upon the land. (古代の預言者が述べた呪詛の言葉が、その土地に災厄をもたらしたと言われています。)
- The villagers believed that the imprecation carved into the ancient tree protected their village from evil spirits. (村人たちは、古代の木に刻まれた呪詛の言葉が悪霊から村を守っていると信じていました。)