派生語・語源・類義語・反対語・例文
【Quota – 割り当て、ノルマ】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「quota」という単語は、ラテン語の「quotus」(どのくらいの)から派生し、その後英語に取り入れられました。元々は「特定の数量または割り当て」という意味で使用され、特定の数量や割り当てが設定された状況で広く使われています。
「quota」は一般的に、特定の数量や割り当てが設定された場合に、それを達成または分配するための基準や制度を指します。この単語は、ビジネス、政府、教育などさまざまな分野で使用されます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- allocation(割り当て)
- allotment(分配)
- share(分け前)
- assignment(指定)
- portion(一部)
反対語:
- surplus(余剰)
- deficiency(不足)
- unlimited(無制限の)
- excess(過剰)
- overabundance(過多)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「quota」と非常に類似した単語は「allocation」や「allotment」です。これらの単語は、特定の数量やリソースを分配する際に使用されます。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The company set a sales quota for each of its sales representatives to meet by the end of the month. (その会社は、月末までに各営業担当者が達成するための売上割り当てを設定しました。)
- The government imposed import quotas on certain goods to protect domestic industries. (政府は国内産業を保護するために、特定の商品に対して輸入制限を課しました。)
- The teacher gave each student an equal quota of time to present their research projects in class. (教師は各生徒に、研究プロジェクトをクラスで発表するための平等な時間割り当てをしました。)
- The team exceeded their production quota for the quarter, which was a great achievement. (チームは四半期の生産割り当てを超え、それは大きな成果でした。)
- The organization has a diversity quota in place to ensure representation from various backgrounds and perspectives. (その組織は、さまざまなバックグラウンドと視点からの代表を確保するための多様性の割り当てを設けています。)