【Wrath:激怒】
【Wrath:激怒】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Wrath” の語源は中英語の “wrathe” および古英語の “wrǣð” から派生し、激怒や怒りを意味します。この言葉は感情の強烈な怒りや怒りを表すために使用されます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語: anger (怒り), fury (激怒), rage (激怒), indignation (憤り), resentment (憤り)
- 反対語: calm (穏やかさ), serenity (平静), contentment (満足), composure (落ち着き), happiness (幸福)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Wrath” と混同しやすい単語として “wreath” が挙げられますが、これは花や葉を輪状に組んだ飾りを指します。 “Wreath” は “wrath” とは異なる意味であり、注意が必要です。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
“Wrath” は非常に強烈な怒りや激しい感情を表現する言葉であり、文学や宗教の文脈でしばしば使用されます。古代ギリシャの神話では、神々の怒りや報復の物語が語られ、その怒りが人間に対して災厄をもたらすことが描かれています。文学作品や映画でも、キャラクターの怒りや激怒が物語の重要な要素として取り上げられることがあります。 “Wrath” は人間の感情の一つであり、その表現は文化や個人によって異なりますが、怒りや激怒はしばしば対立や紛争の要因となることもあります。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- His outburst of wrath was so intense that it left everyone in the room stunned. (彼の激怒の発作は非常に激しく、部屋の誰もが驚きました。)
- The king’s wrath was feared throughout the kingdom, and no one dared to oppose him openly. (国王の激怒は王国中で恐れられ、誰もが公然と反対することを躊躇しました。)
- She faced her supervisor’s wrath after missing an important deadline at work. (彼女は仕事で重要な締切を逃した後、上司の激怒に直面しました。)
- It’s best to avoid provoking his wrath by being respectful and following the rules. (彼の激怒を引き起こすことを避けるために、敬意を表し、規則に従うのが最善です。)
- The character in the movie sought revenge to appease his wrath and bring justice. (映画の中のキャラクターは、自分の激怒を和らげ、正義を実現させるために復讐を求めました。)
コロケーション
- Wrath of God: 神の激怒
- Wrathful response: 激怒した反応
- Wrath of the people: 人々の激怒
- Wrathful punishment: 激怒による罰
- Wrathful rage: 激怒の激しさ
- Wrath of the leader: 指導者の激怒
- Wrathful outburst: 激怒の爆発
- Incite wrath: 激怒を引き起こす