【Pounce:襲いかかる】

【Pounce:襲いかかる】という単語の語源とか由来を知っていますか?

“Pounce” の語源は中英語の “pownsen” で、これはラテン語の “pungere”(刺す)から派生しています。元々は獲物を捕らえる動物の動作を指す言葉でした。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語: attack (攻撃する), spring (飛びかかる), assault (襲撃する), seize (捕らえる), ambush (待ち伏せる)
  • 反対語: retreat (撤退する), withdraw (引き下がる), surrender (降伏する), abstain (控えめにする), refrain (差し控える)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

“Pounce” に似たが異なる意味の単語として “bounce” がありますが、これは跳ね返るといった動作を指します。注意が必要です。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

“Pounce” は一般的に動物が狩りをする際の動作を指すことが多いですが、転じて急襲や攻撃的な行動を表現する言葉としても使われます。また、ビジネスや競技などさまざまな文脈で使われ、チャンスや機会に素早く反応し、積極的なアクションを起こすイメージを持たせる言葉としても利用されます。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. The cat silently pounced on the unsuspecting bird in the backyard. (猫は静かに裏庭で気づかない鳥に襲いかかりました。)
  2. As soon as the goalkeeper fumbled the ball, the opposing team’s striker pounced and scored. (ゴールキーパーがボールをこぼすと、相手チームのストライカーが襲いかかり得点しました。)
  3. The predator waited patiently in the grass, ready to pounce on its prey. (捕食者は草むらで辛抱強く待ち、獲物に襲いかかる準備をしていました。)
  4. The interviewer pounced on the opportunity to ask a challenging question. (面接官は難しい質問をする好機に襲いかかりました。)
  5. As soon as the doorbell rang, the excited dog pounced towards the front door to greet its owner. (ドアベルが鳴ると、興奮した犬は速攻で玄関に向かって飼い主に挨拶しました。)