【Desultory:とりとめのない】

【Desultory:とりとめのない】という単語の語源とか由来を知っていますか?

“Desultory” はラテン語の “desultorius” から派生し、「跳びはねる」や「飛び回る」という意味を持ちます。最初には馬の特定のジャンプを指していましたが、後に転じて不規則な行動や話し方を指すようになりました。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語: random (無作為な), aimless (目的のない), haphazard (でたらめな), erratic (不規則な), wandering (彷徨う)
  • 反対語: focused (集中した), purposeful (目的を持った), systematic (体系的な), organized (整然とした), methodical (方法的な)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

“Desultory” に似ているが異なる意味を持つ単語として “dissolute” があります。”Dissolute” は放蕩な行動や品行を指します。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

“Desultory” は通常、計画や行動が計画的でなく、乱雑で不規則な状態を指す形容詞として使われます。これは仕事、学習、コミュニケーションなど、さまざまな文脈で適用される言葉です。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. The student’s desultory studying resulted in poor exam performance. (学生のとりとめのない勉強が試験の成績不振につながった。)
  2. The desultory conversation left everyone confused about the main topic. (とりとめのない会話で、誰もが主題を理解できないままでした。)
  3. Her desultory approach to work made it difficult for her to complete tasks efficiently. (彼女のとりとめのない仕事への取り組み方は、効率的にタスクを完了するのを難しくしました。)
  4. The manager criticized the team for their desultory efforts on the project. (マネージャーは、プロジェクトに対するチームのとりとめのない取り組みに批判を加えました。)
  5. The novel’s desultory plot lacked a clear direction, leaving readers bewildered. (小説のとりとめのないプロットには明確な方向性がなく、読者を困惑させました。)