【Acute:急性の、鋭い】
【Acute:急性の、鋭い】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Acute”は、ラテン語の “acutus” から派生し、「鋭い」や「尖った」を意味します。医学的な文脈では「急性の」、幾何学的な文脈では「90度未満の」といった意味で使われます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語: Sharp(鋭い), Keen(鋭い)
- 反対語: Dull(鈍い), Blunt(鈍い)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Acute”と混同されがちな単語として、「Chronic」(慢性の)がありますが、これは異なる時間軸や性質を示します。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「Acute」は状態や感覚が急激で鋭いことを表す言葉で、医学、数学、感覚など様々な分野で使われます。急性の症状や鋭い感覚は、迅速な対応や正確な判断が求められる場面で重要です。また、鋭い感覚は創造性や洞察力の向上にも寄与します。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The patient experienced acute pain in the chest and was rushed to the emergency room.
- 患者は胸部で急激な痛みを感じ、緊急室に急送されました。
- In mathematics, an acute angle measures less than 90 degrees.
- 数学では、鋭角は90度未満の角度を測ります。
- Her acute sense of hearing allowed her to detect even the faintest sounds in the quiet room.
- 彼女の鋭い聴覚は、静かな部屋でさえも最も微かな音を感知することができました。
- The detective had an acute intuition that something was amiss in the seemingly ordinary case.
- 刑事は、一見普通の事件に何かがおかしいという鋭い直感を持っていました。
- Acute awareness of environmental issues has led to increased efforts in sustainable practices.
- 環境問題への鋭い認識が、持続可能な実践への取り組みの増加につながりました。
コロケーション
- Acute pain: 激しい痛み
- Acute illness: 急性疾患
- Acute angle: 鋭角
- Acute hearing: 鋭い聴力
- Acute shortage: 深刻な不足
- Acute awareness: 鋭い認識
- Acute problem: 深刻な問題
- Acute stress: 急性ストレス