【resigned:辞任した、諦めた】

【resigned:辞任した、諦めた】という単語の語源とか由来を知っていますか?

“Resigned”は、ラテン語の “resignare” から派生し、「辞職する」という意味を持ちます。感情や立場からの撤退を示し、しばしば諦観や受け入れを含みます。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語: Relinquished(放棄した), Abandoned(見捨てた)
  • 反対語: Tenacious(頑固な), Persistent(持続的な)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

“Resigned”と混同されがちな単語として、「Re-signed」がありますが、これは再び契約を結ぶことを指します。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

辞任や諦念は人生のさまざまな局面で発生します。個人やリーダーシップの変化、困難な状況への対処などが要因となり、その選択は個人的な決断や組織の方針に基づいています。一方で、諦めることが適切な時もあり、それは時に成長や新たな機会の発見に繋がることがあります。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. After facing numerous challenges, the CEO resigned from the company.
    • 多くの課題に直面した後、CEOは会社から辞任しました。
  2. The coach resigned from his position following the team’s disappointing performance.
    • チームの不本意な成績に続き、コーチは役職を辞任しました。
  3. Despite efforts to improve the situation, she ultimately resigned herself to the unavoidable outcome.
    • 状況を改善するための努力にもかかわらず、結局は避けられない結末を受け入れることになりました。
  4. The politician resigned amid controversy surrounding their actions.
    • その政治家は自身の行動を巡る論争の中で辞任しました。
  5. Recognizing the challenges ahead, he reluctantly resigned from pursuing his dream job.
    • 今後の課題を認識し、彼はためらいながら夢の仕事の追求から辞退しました。