
【brutal:残忍な、無慈悲な】
【brutal:残忍な、無慈悲な】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Brutal”はラテン語の “brutalis” に由来し、もともとは「動物のような」や「野蛮な」を指していました。現代では主に残忍で無慈悲な行為や状態を表す形容詞として使用されます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語: Ruthless(冷酷な), Savage(野蛮な)
- 反対語: Compassionate(思いやりのある), Merciful(慈悲深い)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Brutal”と混同されがちな単語として、「Brute」がありますが、これは動物的な力や野蛮な人物を指します。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
残忍な行為や無慈悲な状況はしばしば人間性や社会の闇を浮き彫りにします。戦争、独裁政権、犯罪など様々な文脈で使われ、その非情な性質はしばしば悲劇をもたらします。法の下での正義の追求や倫理的な問題において、残忍性は深刻な懸念事項となります。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The crime scene revealed the brutal nature of the attack, shocking investigators.
- 犯罪現場は襲撃の残忍な性質を明らかにし、捜査官を驚かせた。
- The dictator’s brutal regime subjected the population to harsh oppression.
- 独裁者の残忍な政権は市民を厳しい抑圧にさらしました。
- The survivor shared the brutal details of the wilderness ordeal.
- 生存者は荒野の試練の残忍な詳細を共有しました。
- The war documentary depicted the brutal reality of conflict, leaving viewers deeply moved.
- 戦争のドキュメンタリーは紛争の残忍な現実を描写し、視聴者を深く感動させた。
- The victim bravely testified against her brutal assailant in court.
- 被害者は勇敢にも法廷で残忍な加害者に対して証言した。
コロケーション
- Brutal attack: 残忍な攻撃
- Brutal crime: 凶悪犯罪
- Brutal force: 無慈悲な力
- Brutal truth: 厳しい現実
- Brutal regime: 残酷な政権
- Brutal honesty: 容赦ない正直さ
- Brutal weather: 過酷な天候
- Brutal murder: 残虐な殺人