【armour:鎧、アーマー】
【armour:鎧、アーマー】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Armour”は中英語の “armure” および 古フランス語の “armure” に由来し、「武器を備えた物」といった意味を持ちます。歴史的には、戦士や騎士が身を守るために使用された装備を指します。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語: Armor(アーマー), Protective gear(防具)
- 反対語: Vulnerability(脆弱性), Defenselessness(無防備)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Armour”と混同されがちな単語として、「Armoire」がありますが、これは「戸棚」や「戸棚付きの収納家具」を指すフランス語由来の言葉で異なります。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
鎧は歴史的な戦闘や文化、ファンタジーの世界で重要な役割を果たしてきました。古代の戦士が身を守るために鍛えたり、中世の騎士が誇り高く身に纏ったりする様子は、歴史や物語に残る力強いイメージとなっています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The knight wore a shining suit of armour as he rode into battle, ready to defend the kingdom.
- 騎士は輝くような鎧を身に着け、戦場に乗り込み、王国を守る準備ができていました。
- The museum displayed an impressive collection of medieval armour, showcasing the craftsmanship of the past.
- 博物館は中世の鎧の印象的なコレクションを展示し、過去の職人技を紹介していました。
- In ancient times, warriors forged their own armour to ensure its quality and fit.
- 古代では戦士たちは自ら鎧を鍛え、その品質とフィット感を確保していました。
- The fantasy novel described a magical suit of armour that granted its wearer extraordinary powers.
- ファンタジー小説では、着用者に特別な力を授ける魔法の鎧が描かれていました。
- The modern military uses advanced body armour to protect soldiers from ballistic threats.
- 現代の軍隊では、弾道の脅威から兵士を守るために高度なボディアーマーを使用しています。
コロケーション
- Armour plating: 装甲板
- Suit of armour: 一式の鎧
- Body armour: 防弾ベスト
- Chainmail armour: 鎖帷子
- Full-body armour: 全身鎧
- Medieval armour: 中世の鎧
- Modern armour: 現代の装甲
- Armour piercing: 装甲貫通