【languid – 物憂い】
【languid – 物憂い】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「languid」という単語は、ラテン語の「languidus」から派生しました。元々は「弱い」や「弱々しい」という意味で使われ、後に「活気のない」や「のろまな」という意味も加わりました。この単語は、エネルギー不足や気力の低下を表すのに使われます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- Lethargic – 無気力な、元気のない
- Sluggish – のろい、不活発な
- Torpid – 不活発な、怠惰な
- Listless – 元気のない、無気力な
- Lax – ゆるい、のらりくらりした
- 反対語:
- Energetic – エネルギッシュな、活力に満ちた
- Vigorous – 精力的な、活発な
- Lively – 生き生きとした、活気に満ちた
- Animated – 活気のある、元気な
- Dynamic – 活動的な、ダイナミックな
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「languid」と似た単語には、「lethargic」や「sluggish」があります。これらの単語もエネルギー不足や活気の低下を示すのに使われますが、「languid」は特に気力や活力の低下を表す場合に用いられます。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
物憂い気分やのんびりした雰囲気は、時に人々が日常生活の忙しさから離れてリラックスすることを可能にします。例えば、のんびりとした音楽やのろまな散歩は、ストレスを和らげる助けとなります。しかし、物憂い雰囲気が長く続く場合は、心身の健康に影響を与える可能性があります。そのような場合は、適切な休息やリフレッシュを取ることが重要です。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- She lay on the couch with a languid expression, lost in thought.
- 彼女は物憂い表情でソファに横たわり、考えにふけっていた。
- The hot weather made everyone feel languid and listless.
- 暑い天気で、誰もが物憂い気分になり、元気がなくなった。
- His languid movements suggested that he was tired or unwell.
- 彼ののろまな動きからは、疲れているか体調が悪いかのように思えた。
- The slow, languid melody of the music seemed to match the lazy afternoon perfectly.
- 音楽のゆったりとしたメロディは、のんびりした午後と完璧にマッチしているように感じられた。
- Despite the bustling city around her, she walked with a languid pace, lost in her own thoughts.
- 彼女は周りが賑やかな都市の中で、のんびりとした足取りで歩き、自分の思考に没頭していた。