
【veritable – 真の、本当の】
【veritable – 真の、本当の】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Veritable” の語源は中世フランス語の “veritable” で、「真の、本当の」という意味を持ちます。ラテン語の “verus”(真実の、本物の)に由来します。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語: true(真実の)、genuine(本物の)、real(実際の)
- 反対語は特にありませんが、「偽の」を意味する「false」が対比されることがあります。
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“veritable” に似た単語として「variable」(可変の)がありますが、全く異なる意味を持ちます。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
この言葉は、特定の事物がその名にふさわしいほど真実であることを強調する際によく使われます。文学やジャーナリズムで、特定の事象や人物を称賛する際に頻繁に見られます。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The museum displayed a veritable treasure trove of ancient artifacts.
その博物館は真の宝庫とも言える古代の遺物を展示していました。 - She was a veritable genius when it came to solving complex puzzles.
複雑なパズルを解くことに関して彼女はまさに天才でした。 - The storm brought a veritable deluge of rain, flooding the streets.
その嵐は本当の豪雨をもたらし、道路を洪水にしました。 - The team’s captain was a veritable leader on and off the field.
チームのキャプテンは競技場内外で真のリーダーでした。 - The new restaurant was a veritable sensation, drawing crowds from all over the city.
新しいレストランは本当のセンセーションで、市内各地から大勢の人々を引き寄せました。