【instructive – 教育的な、有益な】

【instructive – 教育的な、有益な】という単語の語源とか由来を知っていますか?

「instructive」という言葉は、ラテン語の「instructus」に由来し、これは「教える」「指示する」を意味する「instruere」から来ています。「instruere」は「内に(in)」と「積み重ねる(struere)」の組み合わせで、「教える」「準備する」という意味を持ちます。15世紀に英語に取り入れられ、「教える」「指示する」という意味を持つようになり、次第に「教育的な」「有益な」という意味で使われるようになりました。教育や指導を通じて有用な情報や知識を提供することを強調しています。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語:
    • educational(教育的な)informative(情報豊富な)enlightening(啓発的な)didactic(教訓的な)beneficial(有益な)
    • 反対語:
    • uninformative(情報を提供しない)unenlightening(啓発しない)useless(役に立たない)pointless(無意味な)trivial(取るに足らない)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

似た単語で間違いやすいものとして、「instruct」と「instruction」があります。

  • instruct:指示する、教える。動詞であり、「instructive」の形容詞とは異なります。
  • instruction:指示、教育。名詞であり、「instructive」の形容詞とは異なります。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

「instructive」という言葉に関連するエピソードとして、歴史的な教育プログラムの一つである「スカウト運動」が挙げられます。スカウト運動は、1907年にロバート・ベーデン=パウエル卿によってイギリスで設立されました。この運動は若者にアウトドア活動やサバイバル技術を教えることを目的としており、教育的で有益なプログラムとして広く知られています。

ベーデン=パウエルは、若者に対して自然環境の中での自己鍛錬と協力の重要性を教えることが、人格形成において非常に有益であると信じていました。彼のプログラムは、キャンプやハイキング、野外調理、救急法などの実践的な活動を通じて、若者がリーダーシップ、チームワーク、自立心を育むことを目指しました。

スカウト運動は瞬く間に世界中に広がり、多くの国で採用されました。スカウト活動に参加した若者たちは、野外活動を通じて得た知識と経験を社会での実生活に活かすことができました。スカウト運動の教育プログラムは、単なる知識の伝達にとどまらず、実践的で有益なスキルを身につける機会を提供し、教育の枠を超えた有益な体験を提供しました。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. The documentary was very instructive and offered a lot of new information.
    • そのドキュメンタリーは非常に教育的で、多くの新しい情報を提供しました。
  2. His lecture on ancient history was both entertaining and instructive.
    • 彼の古代史の講義は面白くて有益でした。
  3. The teacher’s comments were instructive and helped the students improve their essays.
    • 先生のコメントは教育的で、学生たちがエッセイを改善するのに役立ちました。
  4. Reading biographies can be instructive as they provide insights into different lives.
    • 伝記を読むことは、さまざまな人生についての洞察を提供するため、有益です。
  5. The training session was instructive and gave employees new skills.
    • 研修セッションは教育的で、従業員に新しいスキルを提供しました。