
【slice – 薄切り】
【slice – 薄切り】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「slice」という単語は、中英語の「slicen」に由来し、これは古フランス語の「esclice」から派生しています。さらにその起源はラテン語の「exculare」(切る)に遡ります。中世フランス語の影響で「slice」は、薄く切ることを意味する言葉として英語に取り入れられました。現在では、食べ物を薄く切ることを指すだけでなく、何かの一部や分け前を意味する言葉としても使われています。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- piece (一片)
- segment (部分)
- portion (一部分)
- sliver (細片)
- wedge (くさび形の一片)
- chop (切り身)
- cut (切片)
- 反対語:
- whole (全体)
- block (塊)
- chunk (大きな塊)
- mass (大量)
- lump (塊)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- splice (接続する)
- dice (サイコロ状に切る)
- slay (殺す)
- slick (滑らかな)
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「slice」という言葉は、料理や食べ物の世界で広く使われています。例えば、パンやケーキを「slice」にすることは日常的な行為ですが、その背後には多くの文化や歴史があります。特にフランス料理では、薄くスライスされたバゲットが食卓に欠かせない存在となっています。フランスでは、バゲットを薄くスライスし、チーズやパテを載せて食べる習慣があります。このように「slice」は、食文化と深く結びついています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- He carefully sliced the bread into thin pieces.
- 彼はパンを薄く切りました。
- She ordered a slice of pizza for lunch.
- 彼女はランチにピザの一切れを注文しました。
- The chef used a sharp knife to slice the vegetables.
- シェフは鋭いナイフを使って野菜を薄切りにしました。
- I added a slice of lemon to my tea.
- 私は紅茶にレモンの薄切りを加えました。
- He enjoyed a slice of cake after dinner.
- 彼は夕食後にケーキの一切れを楽しみました。