
【impracticable – 実行不可能な】
【impracticable – 実行不可能な】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「impracticable」という単語は、ラテン語に由来しています。ラテン語の「in-」(否定の意味)と「practicabilis」(実行可能な)から成り立っています。「practicabilis」はさらに、「practicare」(実行する、行う)に由来し、これは「practus」(行動された、実行された)に関連しています。これに否定の接頭辞「in-」が加わることで、「impracticable」(実行不可能な)という意味になります。
この言葉は、15世紀から16世紀にかけて英語に取り入れられました。特に、実用性や実行可能性に焦点を当てた議論や計画において使用されることが多くなりました。実行が困難な計画やアイデア、現実的でない提案に対して使われるこの言葉は、特定の状況や条件下での実行可能性の限界を示すために用いられます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語
- impossible – 不可能な
- unfeasible – 実現不可能な
- unworkable – 実行できない
- infeasible – 実行不可能な
- unattainable – 到達不可能な
- 反対語
- practicable – 実行可能な
- feasible – 実現可能な
- achievable – 達成可能な
- workable – 実行できる
- attainable – 到達可能な
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- impractical
- 「impractical」は「非実用的な」を意味しますが、「impracticable」は「実行不可能な」を意味します。「impractical」は実用性が低いものに使われ、「impracticable」は実行そのものが不可能なものに使われます。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「impracticable」という言葉は、歴史的なプロジェクトや計画においてしばしば使用されてきました。例えば、15世紀に行われた大航海時代の探検では、多くの探検家たちが新しい航路を開拓するために挑戦しましたが、厳しい自然条件や技術的な制約により、幾つかの計画は「impracticable」と判断されました。これらの挑戦は、新しい技術の開発や改良を促し、後の成功へと繋がる礎となりました。
また、現代の技術開発においても、「impracticable」という評価はしばしば下されます。例えば、宇宙探査や深海探査などのプロジェクトでは、現代の技術水準では実行が困難な計画が多く存在します。しかし、これらの「impracticable」とされた挑戦が、技術革新の原動力となり、将来的な実現への道を切り開いていくことも少なくありません。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The plan was deemed impracticable due to budget constraints.
- その計画は予算の制約により実行不可能と見なされました。
- Building a bridge in such a remote area is impracticable.
- そんな遠隔地に橋を建設するのは実行不可能です。
- The idea, although innovative, was impracticable.
- そのアイデアは革新的ではあったが、実行不可能でした。
- The harsh weather conditions made the expedition impracticable.
- 厳しい天候条件がその探検を実行不可能にしました。
- Implementing the project within a month is impracticable.
- 1か月以内にそのプロジェクトを実施するのは実行不可能です。