
【wardrobe – 洋服ダンス】
【wardrobe – 洋服ダンス】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「wardrobe」という単語は、古フランス語の「wardrobe」(衣装室)に由来し、これはさらに古英語の「weardrobbe」(衣類を保管するための場所)から派生しています。「weard」は「保護する」や「守る」を意味し、「robb」は「衣服」を意味します。この語は、衣類を収納するための家具としての意味で使われるようになり、現代英語では洋服や衣類を収納するためのキャビネットやクローゼットを指します。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- closet(クローゼット)
- armoire(大型の収納家具)
- chest(衣類収納用の箱)
- dresser(引き出し付きの家具)
- 反対語:
- open(開いた)
- exposed(露出した)
- uncovered(覆われていない)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「wardrobe」と似ていて間違いやすい単語に「closet」があります。Wardrobeは通常、大きな収納家具や部屋を指し、衣類を収納するためのものです。一方、closetは通常、壁に取り付けられた小さな収納スペースを指します。Wardrobeは独立した家具や部屋で、より大きな収納容量を持つことが多いのに対し、closetは収納のために設けられたスペースとして使われます。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「wardrobe」は文学や映画の中でしばしば象徴的な意味を持ちます。例えば、C.S.ルイスの『ナルニア国物語』では、主人公たちがwardrobeを通じて魔法の世界ナルニアに入るという象徴的な冒険が描かれています。このwardrobeは、現実とファンタジーの世界をつなぐ重要なアイテムとして機能し、物語の中で特別な役割を果たしています。Wardrobeは、単なる衣類の収納場所ではなく、想像力豊かな物語や冒険の入り口としても描かれることがあります。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- She organized her wardrobe to make it easier to find her clothes.
彼女は洋服ダンスを整理して、服を見つけやすくした。 - The wardrobe in the guest room was filled with extra bedding.
客室の洋服ダンスには予備の寝具がいっぱいだった。 - He bought a new wardrobe to match the decor of his bedroom.
彼は寝室の装飾に合わせるために新しい洋服ダンスを購入した。 - The wardrobe was made of oak and had intricate carvings.
その洋服ダンスはオーク材で作られており、精巧な彫刻が施されていた。 - After the move, she had to unpack her wardrobe and arrange everything.
引っ越し後、彼女は洋服ダンスを開けてすべてを整頓する必要があった。