
【mutiny – 反乱】
【mutiny – 反乱】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「mutiny」という言葉は、中世フランス語の「mutinée」に由来し、これは「mutin(反抗的な)」という形容詞から派生した名詞です。「mutin」の語源はラテン語の「movere(動かす、移動させる)」に遡ります。元々は軍や船の乗組員が指導者に対して反抗する行為を意味しており、英語に15世紀頃に取り入れられました。当初、「mutiny」は特に海軍や軍隊での反乱行為を指していましたが、現在では広く、集団での反抗や暴動も含めて使われるようになっています。歴史的に有名な反乱として、18世紀の「バウンティ号の反乱」などがあり、「mutiny」という言葉は船員や兵士が指導者に反旗を翻す状況を指す言葉として知られています。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- rebellion(反乱)
- revolt(反逆)
- insurrection(蜂起)
- uprising(暴動)
- 反対語:
- loyalty(忠誠)
- obedience(服従)
- submission(従順)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- rebellion
- 「rebellion(反乱)」は「mutiny」と似た意味を持ちますが、rebellionは一般的に広い範囲での反抗を指し、mutinyは特に軍隊や船の乗組員による指導者に対する反乱を指すことが多いです。
- revolt
- 「revolt(反逆)」は、mutinyに近いですが、より一般的な社会や政治に対する反抗を指すことが多いです。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「mutiny」という言葉が特に有名になったのは、18世紀後半の「バウンティ号の反乱」です。この事件は、イギリス海軍の艦船バウンティ号で発生した反乱で、船長ウィリアム・ブライに対して、乗組員が反旗を翻したことがきっかけです。バウンティ号の乗組員たちは、長期間にわたる厳しい航海と船長の過酷な指導に不満を抱いており、これが反乱の動機となりました。反乱を主導したフレッチャー・クリスチャンは、船を乗っ取り、船長とその支持者を小型ボートに追放しました。この事件はその後映画や書籍で広く知られるようになり、船での反乱を意味する「mutiny」という言葉が世界的に有名になったきっかけの一つとなっています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The crew planned a mutiny against their captain.
- 乗組員たちは船長に対する反乱を計画した。
- The soldiers were punished for attempting a mutiny.
- 兵士たちは反乱を企てたため罰せられた。
- A mutiny broke out on the ship during the long voyage.
- 長い航海中に船で反乱が勃発した。
- The leader of the mutiny was captured and imprisoned.
- 反乱の指導者は捕らえられ、投獄された。
- The government swiftly suppressed the mutiny.
- 政府は迅速に反乱を鎮圧した。