【stupendous – 驚くべき】
【stupendous – 驚くべき】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「stupendous(驚くべき)」は、ラテン語の「stupendus」に由来し、「stupere(驚く、呆然とする)」が語源です。この語は、「驚くほど大きい」や「圧倒的な」という意味で使われ、中世ラテン語からフランス語を経由して英語に取り入れられました。当初は、非常に驚きを伴うものに対して使われ、現代でも「驚異的な」や「圧倒されるほど素晴らしい」ことを表現するのに用いられます。歴史的には、偉大な功績や自然の壮大さを描写する際に使われてきました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- Astonishing(驚くべき)
- Amazing(驚くほど素晴らしい)
- Incredible(信じられない)
- 反対語:
- Ordinary(普通の)
- Mediocre(平凡な)
- Unremarkable(目立たない)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- stupendous
- 「stupendous」と「stunning」は混同されやすいです。「stupendous」は驚異的な規模や程度を指すのに対し、「stunning」は「見事な」「驚くほど美しい」という意味で、特に感覚的な衝撃を与える場面で使われます。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「stupendous」という言葉は、驚きや感嘆を伴う偉業や現象に対してよく使われます。例えば、アポロ11号の月面着陸は、当時の技術的限界を超えた「stupendous」な偉業とされました。また、20世紀初頭の建築物、例えばエッフェル塔やブルジュ・ハリファのような高層建築物も、当時の人々にとっては驚異的なものでした。自然界では、グランドキャニオンやナイアガラの滝などの景観も「stupendous」と形容されることが多く、自然の力が生み出す圧倒的な美しさと規模を表すためにこの言葉が使われています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The view from the top of the mountain was stupendous.
- 山頂からの景色は驚くべきものだった。
- The team achieved a stupendous victory in the final game.
- チームは決勝戦で驚異的な勝利を収めた。
- His work ethic is absolutely stupendous.
- 彼の仕事に対する姿勢は本当に驚くべきものだ。
- The construction of the ancient pyramids was a stupendous feat.
- 古代のピラミッドの建設は驚異的な偉業だった。
- The cost of the project was stupendous, far exceeding expectations.
- プロジェクトの費用は驚くほど高く、予想をはるかに上回った。