【gunpowder − 火薬】
【gunpowder − 火薬】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「gunpowder」という言葉は、14世紀の英語「gunne(火器)」と「powder(粉)」が組み合わさったものです。「gunne」は、古フランス語「gonfleur」に由来し、これが「大砲」を意味しました。火薬は、中国で9世紀に発明され、ヨーロッパに伝わると戦争技術に革命を起こしました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- explosives(爆発物)
- black powder(黒色火薬)
- dynamite(ダイナマイト)
- propellant(推進剤)
- 反対語:
- peace(平和)
- tranquility(静けさ)
- calm(穏やか)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「gunpowder」と「dynamite」はどちらも爆発を引き起こす物質ですが、「gunpowder」は初期の火器や花火などで使用された黒色火薬を指し、「dynamite」は19世紀に発明されたより強力で安全に取り扱える爆薬です。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
火薬の発明は、歴史的に非常に大きな影響を与えました。特に、火薬がヨーロッパに伝わったことで、近代戦争の形態が大きく変わりました。15世紀には大砲や銃が登場し、戦争の戦術が変革を迎えました。さらに、火薬は中国の唐王朝時代に発明されたとされており、その後世界中に広まり、戦争や文明の発展に多大な影響を与えました。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- Gunpowder was used in early firearms to propel the bullets.
火薬は初期の火器で弾丸を発射するために使われました。 - The invention of gunpowder revolutionized warfare around the world.
火薬の発明は世界中の戦争に革命的な変化をもたらしました。 - He accidentally ignited the gunpowder while experimenting in the lab.
彼は実験室で実験中に火薬に火をつけてしまいました。 - The fireworks display was a spectacular showcase of gunpowder’s explosive power.
花火のディスプレイは、火薬の爆発力を見事に披露していました。 - Gunpowder was originally invented in China during the Tang Dynasty.
火薬は元々、唐王朝時代の中国で発明されました。