
【credulity
– すぐに信じ込みやすいこと、軽信】
【credulity – すぐに信じ込みやすいこと、軽信】という単語の語源とか由来を知っていますか?
credulityはラテン語のcredulitas(信じやすさ、軽信)から派生し、語根のcred-(信じる)に由来します。これは、ラテン語の動詞credere(信じる)に基づいており、英語のcreditやcreedなどの語源ともなっています。credulityは中世ラテン語を経て中英語に取り入れられ、14世紀頃から使用されるようになりました。この単語は「容易に信じ込む性質や状態」を指し、特に批判的な思考や疑念を欠いた信じやすさを強調します。ポジティブなニュアンスではなく、どちらかといえば否定的な文脈で使われることが多いです。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語
- gullibility(だまされやすさ)
- naivety(無邪気さ、世間知らず)
- trustfulness(信じやすさ)
- innocence(無垢、純真)
- 反対語
- skepticism(懐疑心)
- doubt(疑い)
- wariness(用心深さ)
- caution(慎重さ)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- credibility
・「信頼性」を意味し、credulityの「信じやすさ」とは異なります。 - gullibility
・「だまされやすさ」を指し、ニュアンスは似ていますが、credulityより軽蔑的な意味合いが強いです。 - faith
・「信仰」や「信念」を指し、信じること自体をポジティブに評価するニュアンスがあります。 - trust
・「信頼」を意味し、軽信や過信という否定的な意味合いはありません。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
歴史的に見ると、credulityは多くの詐欺や迷信の拡散において重要な役割を果たしてきました。中世のヨーロッパでは、魔女狩りや錬金術の広がりは、人々の軽信に大きく依存していました。また、現代においても、詐欺的な広告や陰謀論が信じられる背景にはcredulityがあると言えます。一方で、この単語は私たちが他者を信じる際のバランスを考えさせる機会も与えます。すべてを疑うことも問題ですが、何でも信じてしまうことは危険であるため、健全な懐疑心と信じる心の両方を持つことが重要です。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- His credulity made him an easy target for scams.
・彼の軽信が彼を詐欺の格好の標的にしました。 - The teacher warned the students against their credulity in believing everything online.
・先生は生徒たちに、ネット上の情報をすぐ信じ込まないよう注意しました。 - Her stories stretched the credulity of everyone in the room.
・彼女の話は部屋の全員の信じやすさを試すようなものでした。 - A lack of credulity is important when evaluating rumors.
・噂を評価する際には軽信しないことが重要です。 - Credulity can lead to poor decisions if not tempered by critical thinking.
・軽信は批判的思考が伴わなければ悪い判断につながることがあります。
【credulity – すぐに信じ込みやすいこと、軽信】のコロケーション
- Display credulity: 軽信を示す
- Exploit credulity: 軽信につけこむ
- Show credulity: 軽信を見せる
- Test credulity: 軽信を試す
- Challenge credulity: 軽信を疑う
- Mock credulity: 軽信を嘲笑する
- Appeal to credulity: 軽信に訴える
文法問題
問題1
次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
Her excessive _____ made her an easy target for scammers.
- credulity
- skepticism
- intelligence
- curiosity
解答と解説
解答:1. credulity
解説:
「easy target for scammers(詐欺師にとっての簡単な標的)」という文脈では、「すぐに信じ込みやすいこと」を意味する「credulity」が適切です。「skepticism(懐疑心)」は逆の意味で、「intelligence(知性)」や「curiosity(好奇心)」も文意に合いません。
問題2
次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
The story was so unbelievable that it tested the _____ of even the most trusting person.
- credulity
- honesty
- courage
- patience
解答と解説
解答:1. credulity
解説:
「tested the ~ of even the most trusting person(最も信頼しやすい人の~さえ試した)」という文脈では、「credulity(軽信)」が正しい選択です。「honesty(正直さ)」や「courage(勇気)」、「patience(忍耐)」は適切ではありません。
問題3
次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
Children’s natural _____ often leads them to believe in fairy tales and magical creatures.
- credulity
- wisdom
- maturity
- knowledge
解答と解説
解答:1. credulity
解説:
「believe in fairy tales and magical creatures(おとぎ話や魔法の生き物を信じる)」という文脈では、「credulity(軽信)」が適しています。他の選択肢では文意が通りません。
問題4
次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
His _____ was so great that he believed the email claiming he had won a million dollars.
- credulity
- skepticism
- judgment
- insight
解答と解説
解答:1. credulity
解説:
「believed the email claiming he had won a million dollars(100万ドル当選のメールを信じた)」という文脈から、「credulity(軽信)」が適切です。「skepticism(懐疑心)」は反対の意味で、「judgment(判断力)」や「insight(洞察力)」は合いません。
問題5
次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
The success of the prank relied on the _____ of the victim.
- credulity
- bravery
- creativity
- honesty
解答と解説
解答:1. credulity
解説:
「the success of the prank(いたずらの成功)」は、相手が簡単に信じることに依存しているため、「credulity(軽信)」が適切です。他の選択肢は文意にそぐいません。