【flowery

– 花柄の、(文章・言葉が)飾り立てた】

【flowery – 花柄の、(文章・言葉が)飾り立てた】という単語の語源とか由来を知っていますか?

floweryは、名詞「flower」(花)に形容詞を作る接尾辞「-y」が付加された単語です。14世紀頃から使用され始め、「花の多い」や「花柄の」といった物理的な意味を表していました。その後、抽象的な意味も加わり、「華やかな」や「飾り立てた」という比喩的な用法が発展しました。特に言葉や文章について「流麗すぎる」や「修辞的に装飾された」という意味を持つようになったのは、ルネサンス期以降の文学における修辞技法の影響とされています。この言葉はポジティブな意味(華やかで美しい)にもネガティブな意味(過度に飾られている)にも使われることがあります。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語
    • floral(花柄の、花の)
    • ornate(装飾的な、華美な)
    • elaborate(精巧な、凝った)
    • baroque(バロック風の、装飾的な)
  • 反対語
    • plain(無地の、質素な)
    • simple(単純な、飾り気のない)
    • unadorned(飾りのない、素朴な)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

  • floral
    floralは主に「花に関する」「花柄の」という意味で、物理的な装飾を指しますが、floweryは比喩的に「言葉や文体の華やかさ」を含む場合があります。
  • ornate
    ornateは「非常に装飾的な」という意味で、言葉や建築物などに使われますが、floweryのような「花柄」や「花」に直接関連する意味はありません。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

floweryという言葉は、英語圏で詩や文学においてよく使われる修辞的なスタイルを象徴する単語でもあります。特に19世紀のヴィクトリア朝文学では、華麗で装飾的な文体が高く評価され、作家たちは「flowery language」を用いることで作品の格調を高めようとしました。しかし、20世紀に入ると、簡潔で明快な表現が重視されるようになり、「flowery prose」は冗長で過剰に飾られたスタイルとして批判されることも増えました。また、花柄のデザインや装飾品は、特にファッションやインテリアで時代を超えて人気があり、floweryという単語は日常生活においても頻繁に使われます。このように、物理的な意味と比喩的な意味の両方を持つ言葉として、多彩な場面で使われてきた歴史があります。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. She wore a flowery dress to the garden party.
    ・彼女はガーデンパーティーに花柄のドレスを着て行きました。
  2. His speech was too flowery for my taste.
    ・彼のスピーチは私には飾り立てすぎていました。
  3. The room was decorated with flowery wallpaper.
    ・その部屋は花柄の壁紙で飾られていました。
  4. He used flowery language to impress the audience.
    ・彼は聴衆に感銘を与えるために飾り立てた言葉を使いました。
  5. The book’s flowery prose made it difficult to read.
    ・その本の飾り立てた文章が読むのを難しくしていました。

【flowery – 花柄の、(文章・言葉が)飾り立てた】のコロケーション

  1. Flowery pattern: 花柄模様
  2. Flowery speech: 飾り立てた話し方
  3. Flowery language: 美辞麗句
  4. Flowery dress: 花柄のドレス
  5. Flowery design: 花模様のデザイン
  6. Flowery prose: 飾り立てた散文
  7. Flowery wallpaper: 花柄の壁紙

文法問題

問題1

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
She wore a _____ dress to the garden party, which perfectly matched the occasion.

  1. plain
  2. flowery
  3. striped
  4. dotted

解答と解説
解答:2. flowery
解説:
「garden party(庭園でのパーティー)」という文脈では、花柄の「flowery」が適切です。「plain(無地の)」「striped(縞模様の)」「dotted(水玉模様の)」も衣服のデザインを表しますが、「花柄」が最も文意に合います。


問題2

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
The writer’s _____ language made the essay difficult to understand.

  1. concise
  2. flowery
  3. simple
  4. direct

解答と解説
解答:2. flowery
解説:
「made the essay difficult to understand(エッセイを理解しづらいものにした)」という文脈では、言葉を過度に飾り立てた「flowery」が適切です。他の選択肢(concise、簡潔な/simple、単純な/direct、率直な)は文意に合いません。


問題3

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
The hotel’s lobby was decorated with _____ wallpaper and luxurious furniture.

  1. flowery
  2. plain
  3. minimalist
  4. striped

解答と解説
解答:1. flowery
解説:
「decorated with _____ wallpaper(~な壁紙で装飾されて)」という文脈から、華やかな印象を与える「flowery(花柄の)」が適切です。「plain(無地の)」「minimalist(ミニマリスト風の)」「striped(縞模様の)」では豪華な装飾のイメージに合いません。


問題4

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
His speech was filled with _____ phrases, but lacked substance.

  1. meaningful
  2. flowery
  3. profound
  4. sincere

解答と解説
解答:2. flowery
解説:
「lacked substance(中身が欠けていた)」という文脈では、内容が薄い一方で言葉を飾り立てている「flowery(飾り立てた)」が適切です。他の選択肢(meaningful、意味のある/profound、深い/sincere、誠実な)は文意にそぐいません。


問題5

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
I prefer straightforward communication over _____ expressions that complicate the message.

  1. flowery
  2. clear
  3. concise
  4. logical

解答と解説
解答:1. flowery
解説:
「complicate the message(メッセージを複雑にする)」という文脈では、無駄に飾り立てた「flowery(飾り立てた)」が適切です。他の選択肢(clear、明確な/concise、簡潔な/logical、論理的な)は文意に合いません。