【observant

– 観察力の鋭い、よく気づく/よく守る】

【observant – 観察力の鋭い、よく気づく/よく守る】という単語の語源とか由来を知っていますか?

「observant」はラテン語の「observare」(観察する、従う)に由来します。「ob-」(向かって)と「servare」(保存する、守る)の組み合わせから成り立ちました。この言葉は15世紀に英語に取り入れられ、最初は「規則や習慣を厳守する人」を指していましたが、徐々に「注意深く観察する人」という意味も持つようになりました。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語
    • Attentive – 注意深い
    • Perceptive – 洞察力のある
    • Watchful – 用心深い
    • Vigilant – 警戒している
    • Mindful – 気を配る
  • 反対語
    • Inattentive – 不注意な
    • Oblivious – 無頓着な
    • Careless – 不注意な
    • Neglectful – 怠慢な
    • Unobservant – 注意を払わない

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

  1. Attentive
    ・「observant」は観察力に重点を置くが、「attentive」は聞き手や他者への配慮を強調する。
  2. Perceptive
    ・「perceptive」は知覚や洞察力の鋭さを表し、「observant」より内面的な判断を含む場合がある。
  3. Mindful
    ・「mindful」は気遣いや配慮を意味することが多く、観察そのものより注意を払うことに重きを置く。
  4. Watchful
    ・「watchful」は危険や異常に対する警戒心を強調し、「observant」より防衛的なニュアンスがある。
  5. Vigilant
    ・「vigilant」は危険を防ぐための警戒心を含み、「observant」の観察力とは微妙に異なる。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

「observant」という言葉は、単なる性格の描写にとどまらず、宗教的・社会的な背景でも重要な役割を果たしてきました。特に17世紀の宗教改革の時代、戒律を厳守する修道士や信徒を「observant」と呼ぶことがありました。例えば、フランシスコ会の修道士の中には、戒律を忠実に守る派閥を「Observant Franciscans」として区別しました。また、現代ではこの言葉が心理学や教育分野で使われることが多く、観察力の重要性やそれを育む方法について議論されています。特に観察力の鋭さは、問題解決能力や創造性に直結するため、ビジネスや芸術の世界でも評価されています。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. She is highly observant and notices details others overlook.
    ・彼女は非常に観察力が鋭く、他の人が見逃す細部に気づく。
  2. An observant child quickly realized the missing piece in the puzzle.
    ・観察力のある子供はすぐにパズルの欠けた部分に気づいた。
  3. He is observant of traditional customs during the holidays.
    ・彼は休暇中、伝統的な習慣をよく守る。
  4. The observant guard noticed the suspicious behavior immediately.
    ・観察力の鋭い警備員は不審な行動にすぐ気づいた。
  5. Observant individuals often excel in creative fields like art and design.
    ・観察力の鋭い人は、美術やデザインのような創造的な分野でよく成功する。

【observant – 観察力の鋭い、よく気づく/よく守る】のコロケーション

  1. Keenly observant: 非常に観察力が鋭い
  2. Highly observant: 非常に注意深い
  3. Observant student: 観察力のある生徒
  4. Observant of detail: 細部によく気づく
  5. Observant eye: 観察力のある目
  6. Observant individual: 注意深い人
  7. Strictly observant: 厳格に守る
  8. Observant of traditions: 伝統をよく守る
  9. Deeply observant: 深く注意を払う
  10. Observant nature: 観察力に富んだ性格

文法問題

問題1

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
She is highly _____, noticing even the smallest changes in her surroundings.

  1. ignorant
  2. observant
  3. careless
  4. indifferent

解答と解説
解答:2. observant
解説:
「noticing even the smallest changes(最小の変化にも気づく)」とあるため、「observant(観察力の鋭い)」が適切です。「ignorant(無知な)」や「careless(不注意な)」、「indifferent(無関心な)」は文脈に合いません。


問題2

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
The teacher praised him for being _____ and following all the classroom rules.

  1. obedient
  2. observant
  3. disruptive
  4. rebellious

解答と解説
解答:2. observant
解説:
「following all the classroom rules(教室のルールをすべて守る)」という文脈から、ルールを守る意味を持つ「observant(よく守る)」が適切です。「obedient(従順な)」も近い意味を持ちますが、ここでは「observant」の方が文意に合います。「disruptive(妨害的な)」や「rebellious(反抗的な)」は不適切です。


問題3

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
Being _____ during meetings helped her notice details that others often overlooked.

  1. observant
  2. forgetful
  3. inattentive
  4. distracted

解答と解説
解答:1. observant
解説:
「helped her notice details(細部に気づく助けとなった)」という文脈から、「observant(観察力の鋭い)」が適切です。「forgetful(忘れっぽい)」や「inattentive(注意散漫な)」、「distracted(気が散った)」は文意に反します。


問題4

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
The security guard must always be _____ to ensure the safety of the premises.

  1. relaxed
  2. observant
  3. negligent
  4. sleepy

解答と解説
解答:2. observant
解説:
「ensure the safety(安全を確保する)」という職務において、注意深く周囲を観察する必要があるため、「observant(観察力の鋭い)」が適切です。「relaxed(リラックスした)」や「negligent(怠慢な)」、「sleepy(眠い)」は不適切です。


問題5

次の文の空欄に入る最も適切な語を選んでください。
Her _____ nature made her an excellent detective, as she rarely missed any important clues.

  1. observant
  2. clumsy
  3. indifferent
  4. naive

解答と解説
解答:1. observant
解説:
「rarely missed any important clues(重要な手がかりをほとんど見逃さない)」という文脈から、「observant(観察力の鋭い)」が最適です。「clumsy(不器用な)」や「indifferent(無関心な)」、「naive(世間知らずな)」は文意に合いません。