【abhorrence – 嫌悪、憎悪】

【abhorrence – 嫌悪、憎悪】という単語の語源とか由来を知っていますか?

「abhorrence」は、ラテン語の abhorrere(反対する、避ける)から派生しています。Ab(離れる)と horrere(震える、嫌悪する)という語根が組み合わさり、直訳すると「嫌悪して離れる」という意味になります。この単語は、中世ラテン語を経て英語に取り入れられ、現在では強い嫌悪感や憎悪を表す言葉として広く使われています。特に道徳的、感情的に強い反発を示す際に使用されます。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語
    • disgust(嫌悪、むかつき)
    • revulsion(嫌悪、反感)
    • loathing(嫌悪、忌避)
    • aversion(嫌悪、反感)
    • hate(憎しみ)
  • 反対語
    • liking(好意)
    • affection(愛情)
    • admiration(賞賛)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

  1. disgust(嫌悪)
    ・「abhorrence」は特に強烈で深い嫌悪感を表すが、「disgust」は一般的な不快感や嫌悪を指すことが多い。
  2. revulsion(反発)
    ・「revulsion」は通常、ある出来事や状況に対する強い反発や嫌悪を指すが、「abhorrence」はさらに道徳的、倫理的な反発が含まれることが多い。
  3. loathing(嫌悪)
    ・「loathing」は「abhorrence」とほぼ同義だが、後者は感情的にもっと強く、しばしば軽蔑的なニュアンスを含む。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

「abhorrence」という言葉は、単なる嫌悪を超えて、強い道徳的な拒絶感を表現するために使われます。歴史的な文脈では、人々が倫理的または社会的に許しがたい行為に対して感じる「abhorrence」が重要な役割を果たしてきました。例えば、奴隷制度に対する嫌悪感や、ジェノサイドなどの戦争犯罪への憎悪は、過去の多くの社会運動を生み出しました。このような感情は、道徳的な義務感から発展し、社会的変革を促進する力となったのです。「abhorrence」は単なる感情の反応を超えて、倫理的な行動や社会的正義を求める動機にもつながる言葉として、歴史的にも深い意味を持っています。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. She looked at the spider with utter abhorrence.
    ・彼女はクモを見て完全な嫌悪感を示した。
  2. His abhorrence of injustice led him to become a human rights activist.
    ・彼の不正義への憎悪が彼を人権活動家にさせた。
  3. There was a look of abhorrence on his face when he saw the mess.
    ・彼がその散らかった状態を見たとき、彼の顔には嫌悪感が浮かんでいた。
  4. The idea of cruelty to animals filled her with abhorrence.
    ・動物に対する残酷な行為の考えは彼女に嫌悪感を抱かせた。
  5. His abhorrence of violence made him speak out against the war.
    ・彼の暴力への憎悪が彼を戦争に反対する発言をさせた。

【abhorrence – 嫌悪、憎悪】のコロケーション

  • Feel abhorrence: 嫌悪感を抱く
  • Express abhorrence: 嫌悪感を表現する
  • A sense of abhorrence: 嫌悪感
  • Abhorrence of violence: 暴力に対する嫌悪
  • Abhorrence toward injustice: 不正に対する憎悪
  • Strong abhorrence: 強い嫌悪感
  • A deep sense of abhorrence: 深い嫌悪感

文法問題

問題1

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
Her _____ for dishonesty was evident in her harsh words.

  • abhorrence
  • appreciation
  • curiosity
  • sympathy

解答と解説
解答: abhorrence
解説: 「abhorrence(嫌悪)」は、強い嫌悪感や憎しみを表します。ここでは不正直さに対する強い反感を表現しています。「appreciation(感謝)」「curiosity(好奇心)」「sympathy(同情)」はこの文脈には適しません。


問題2

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
His _____ towards cruelty was apparent when he started an animal rights campaign.

  • abhorrence
  • tolerance
  • approval
  • indifference

解答と解説
解答: abhorrence
解説: 「abhorrence(嫌悪)」は、何かに対する強い嫌悪感を示します。動物虐待に対する反感を表す文脈です。「tolerance(寛容)」「approval(承認)」「indifference(無関心)」はこの状況に適しません。


問題3

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
She showed a deep _____ for the injustice in the world.

  • abhorrence
  • admiration
  • passion
  • respect

解答と解説
解答: abhorrence
解説: 「abhorrence(嫌悪)」は、特に不正や不正義に対して強い反感や嫌悪感を示します。「admiration(賞賛)」「passion(情熱)」「respect(尊敬)」は、嫌悪感ではなく好意的な感情を示します。


問題4

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
His _____ for pollution led him to become an environmental activist.

  • abhorrence
  • affection
  • confusion
  • pleasure

解答と解説
解答: abhorrence
解説: 「abhorrence(嫌悪)」は、汚染に対する強い反感を示すのに適しています。「affection(愛情)」「confusion(混乱)」「pleasure(喜び)」は、汚染に対して持つべき感情ではありません。


問題5

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
His _____ of the criminal activities in his neighborhood made him speak out publicly.

  • abhorrence
  • appreciation
  • support
  • approval

解答と解説
解答: abhorrence
解説: 「abhorrence(嫌悪)」は、犯罪活動に対する強い嫌悪感を表現するのに適切です。「appreciation(感謝)」「support(支持)」「approval(承認)」は、この文脈では合いません。