【regal – 王の、王室の、威厳のある】

【regal – 王の、王室の、威厳のある】という単語の語源とか由来を知っていますか?

「regal」はラテン語「regalis(王の、王にふさわしい)」に由来し、さらに「rex(王)」という語根から派生しています。この語根は印欧祖語の「*h₃rēǵs(支配者、王)」に遡り、同じ語源を持つ英単語には「royal(王の)」「reign(統治)」「regime(政権)」などがあります。中世フランス語「réal」を経て英語に取り入れられ、主に「王のような」「堂々とした」「威厳のある」という意味で使われるようになりました。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

  • 類義語
    • royal(王の、王室の)
    • majestic(荘厳な、堂々とした)
    • imperial(皇帝の、帝国の)
    • noble(高貴な、気高い)
    • stately(威厳のある、堂々とした)
  • 反対語
    • humble(謙虚な、控えめな)
    • ordinary(普通の、平凡な)
    • common(一般的な、ありふれた)
    • modest(控えめな、質素な)

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

  1. royal(王の、王室の)
    ・「regal」は王のような威厳を指すが、「royal」は王室そのものに関係することが多い。
  2. majestic(荘厳な、壮大な)
    ・「regal」は王に関連した威厳、「majestic」は壮麗で壮大な印象を与える言葉。
  3. imperial(皇帝の、帝国の)
    ・「imperial」は皇帝や帝国の支配に関連し、「regal」よりも広い範囲で権威を示す。
  4. noble(高貴な、気高い)
    ・「noble」は道徳的な高潔さや貴族的な気高さを示すのに対し、「regal」は王の風格を表す。

この単語にまつわるエピソードなどはありますか?

「regal」という言葉は、王や女王だけでなく、威厳や高貴さを持つものにも使われます。例えば、エリザベス1世は「regal presence(王の風格)」を持つ人物と称され、彼女の堂々とした振る舞いや装いがこの言葉を象徴するものでした。また、ライオンは「regal animal(王のような動物)」と呼ばれ、その威厳ある姿と振る舞いが「百獣の王」としての地位を確立しています。文学や映画でも「regal beauty(王のような美しさ)」や「regal speech(威厳あるスピーチ)」といった表現が用いられ、単なる王族のものだけでなく、高貴さや品格を持つものを指す際に使われます。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. She walked into the room with a regal grace.
    ・彼女は王のような優雅さで部屋に入ってきた。
  2. The castle had a regal appearance, standing tall on the hill.
    ・その城は丘の上にそびえ立ち、威厳のある姿をしていた。
  3. His regal manner made him seem like a true leader.
    ・彼の威厳ある振る舞いは、まるで真の指導者のようだった。
  4. The actress wore a regal gown at the awards ceremony.
    ・その女優は授賞式で王族のようなドレスを着ていた。
  5. The old palace retained its regal splendor despite its age.
    ・その古い宮殿は、年を経てもなお王のような華麗さを保っていた。

【regal – 王の、王室の、威厳のある】のコロケーション

  • Regal bearing: 威厳のある態度
  • Regal appearance: 気品のある外見
  • Regal manner: 王者の風格
  • Regal palace: 壮麗な宮殿
  • Regal attire: 豪華な衣装
  • Regal authority: 王の権威
  • Regal splendor: 豪華絢爛な輝き

文法問題

問題1

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The queen entered the hall with a _____ presence that left everyone in awe.

  • regal
  • humble
  • clumsy
  • casual

解答と解説
解答: regal
解説: 「女王は堂々たる威厳をもってホールに入った」という文脈なので、「王のような、威厳のある」という意味のregalが適切です。「humble(謙虚な)」「clumsy(不器用な)」「casual(気軽な)」は文意に合いません。


問題2

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The actor’s _____ performance in the historical drama earned him an award.

  • regal
  • ordinary
  • unimpressive
  • weak

解答と解説
解答: regal
解説: 「その俳優の歴史劇での威厳のある演技は、彼に賞をもたらした」という文脈なので、「王のような、堂々とした」という意味のregalが適切です。「ordinary(普通の)」「unimpressive(印象に残らない)」「weak(弱い)」は逆の意味になり、不適切です。


問題3

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The hotel’s grand lobby and exquisite decor gave it a truly _____ atmosphere.

  • regal
  • dull
  • shabby
  • messy

解答と解説
解答: regal
解説: 「そのホテルの豪華なロビーと精巧な装飾は、本当に王室のような雰囲気を与えていた」という文脈なので、「王のような、堂々とした」という意味のregalが適切です。「dull(退屈な)」「shabby(みすぼらしい)」「messy(散らかった)」は文意に合いません。


問題4

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
Her _____ manners and grace made her stand out at the royal banquet.

  • regal
  • sloppy
  • awkward
  • unrefined

解答と解説
解答: regal
解説: 「彼女の威厳のある作法と優雅さは、王室の晩餐会で際立っていた」という意味なので、「王室のような、気品のある」という意味のregalが適切です。「sloppy(だらしない)」「awkward(ぎこちない)」「unrefined(洗練されていない)」は文意に合いません。


問題5

次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The palace was adorned with _____ decorations, reflecting its royal heritage.

  • regal
  • cheap
  • plain
  • insignificant

解答と解説
解答: regal
解説: 「その宮殿は王室の伝統を反映する威厳のある装飾で彩られていた」という文脈なので、「王室のような、豪華で気品のある」という意味のregalが適切です。「cheap(安っぽい)」「plain(地味な)」「insignificant(取るに足らない)」は意味が合いません。