
【surly – 不機嫌な、無愛想な】
【surly – 不機嫌な、無愛想な】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「surly」は中英語 sirly(紳士らしい、尊大な)に由来し、これは sir(敬称の「サー」)と接尾辞 -ly(~のような)から成り立っています。本来は「紳士らしい、堂々とした」という意味でしたが、やがて「尊大な」「横柄な」というニュアンスが強くなり、不機嫌で無愛想な態度を指すようになりました。この変化は、権威的な態度がしばしば冷淡で横柄に見えたためと考えられます。現在では、特に不機嫌でぶっきらぼうな振る舞いを表す言葉として使われています。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語
- grumpy(不機嫌な、気難しい)
- sullen(むっつりした、不機嫌な)
- grouchy(不機嫌な、怒りっぽい)
- moody(気分屋の、不機嫌な)
- cantankerous(口やかましい、怒りっぽい)
- 反対語
- cheerful(陽気な、機嫌の良い)
- friendly(親しみやすい、愛想の良い)
- amiable(愛想の良い、感じの良い)
- cordial(心からの、温かい)
- pleasant(感じの良い、愛想の良い)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
- sullen(むっつりした、不機嫌な)
・「surly」と似ているが、「sullen」はより長期間続く無口な不機嫌さを指すことが多い。 - gruff(ぶっきらぼうな、無愛想な)
・「surly」は不機嫌な態度を指し、「gruff」は短く乱暴な話し方をすることが多い。 - hostile(敵意のある、冷たい)
・「surly」は単に不機嫌な態度を指すが、「hostile」は敵対的で攻撃的な意味を含む。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「surly」という言葉は、文学や映画でしばしば無愛想な人物の特徴として使われます。例えば、イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアの戯曲でも、頑固で不機嫌な登場人物を描写する際に用いられることがあります。また、19世紀の小説では、気難しい老人やぶっきらぼうな酒場の主人を形容するのに使われました。現代では、映画やドラマで「surly waiter(無愛想なウェイター)」や「surly teenager(不機嫌なティーンエイジャー)」といったフレーズが登場し、典型的なキャラクターのイメージを形成しています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The waiter gave us a surly response when we asked for a menu.
・私たちがメニューを頼んだとき、ウェイターは不機嫌そうに返事をした。 - His surly attitude made it difficult to have a pleasant conversation.
・彼の無愛想な態度のせいで、楽しい会話をするのが難しかった。 - The old man was known for his surly demeanor, but he had a kind heart.
・その老人は不機嫌そうな態度で知られていたが、実は優しい心の持ち主だった。 - After a long and stressful day, she became surly and unapproachable.
・長くストレスの多い一日の後、彼女は不機嫌で近寄りがたくなった。 - The shopkeeper’s surly expression made customers hesitant to enter the store.
・店主の無愛想な表情のせいで、客は店に入るのをためらった。
【surly – 不機嫌な、無愛想な】のコロケーション
- Surly attitude: 不機嫌な態度
- Surly expression: 無愛想な表情
- Surly reply: ぶっきらぼうな返事
- Surly demeanor: 不機嫌な振る舞い
- Surly waiter: 無愛想なウェイター
- Surly mood: 不機嫌な気分
- Surly glance: 不機嫌そうな一瞥
文法問題
問題1
次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The clerk at the front desk gave me a _____ reply when I asked for assistance.
- friendly
- surly
- polite
- cheerful
解答と解説
解答: surly
解説: 「a _____ reply(無愛想な返答)」には、「不機嫌な、無愛想な」という意味のsurlyが適切です。「friendly(親切な)」「polite(礼儀正しい)」「cheerful(陽気な)」は逆の意味になるため、不適切です。
問題2
次の文の空欄に適切な語を選んでください。
Despite his _____ demeanor, he was actually very kind-hearted.
- surly
- gentle
- warm
- joyful
解答と解説
解答: surly
解説: 「_____ demeanor(不機嫌な態度)」という文脈には、「不機嫌な、無愛想な」という意味のsurlyが最適です。「gentle(優しい)」「warm(温かい)」「joyful(喜びに満ちた)」は対照的な意味になるため、不適切です。
問題3
次の文の空欄に適切な語を選んでください。
The waiter’s _____ attitude made the dining experience unpleasant.
- surly
- courteous
- pleasant
- respectful
解答と解説
解答: surly
解説: 「_____ attitude(無愛想な態度)」には、「不機嫌な、無愛想な」という意味のsurlyが適切です。「courteous(礼儀正しい)」「pleasant(楽しい)」「respectful(敬意を持った)」は正反対の意味のため、不適切です。
問題4
次の文の空欄に適切な語を選んでください。
She tried to be friendly, but his _____ expression discouraged her from talking more.
- surly
- kind
- bright
- welcoming
解答と解説
解答: surly
解説: 「his _____ expression(彼の不機嫌な表情)」には、「不機嫌な、無愛想な」という意味のsurlyが適切です。「kind(優しい)」「bright(明るい)」「welcoming(歓迎するような)」は逆の意味になるため、不適切です。
問題5
次の文の空欄に適切な語を選んでください。
His boss was known for his _____ behavior, making employees hesitant to approach him.
- surly
- gentle
- patient
- encouraging
解答と解説
解答: surly
解説: 「his _____ behavior(彼の不機嫌な振る舞い)」には、「不機嫌な、無愛想な」という意味のsurlyが適切です。「gentle(優しい)」「patient(忍耐強い)」「encouraging(励ますような)」は反対の意味になるため、不適切です。