
【partnership – 提携、協力】
【partnership – 提携、協力】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「partnership(提携、協力)」は中英語の「partner」に由来し、これは古フランス語「parçonier(共同所有者)」から来ています。さらにその語源は、ラテン語の「partiri(分ける)」にまでさかのぼり、物事を分かち合うこと、協力することを意味しています。ビジネスの世界では、共同で目標を達成するための関係を指すように発展しました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- Collaboration(協力)
- Alliance(同盟)
- Association(提携)
- 反対語:
- Rivalry(競争)
- Conflict(対立)
- Dissolution(解消)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「partnership」と「collaboration」は時に同じ意味で使われますが、「partnership」は特定のビジネスや公式な協定を意味することが多く、「collaboration」は一般的な協力を指すことが多いです。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「partnership」は、ビジネスの世界で特に重要な概念ですが、個人レベルでも重要です。たとえば、作家のコナン・ドイルと画家シドニー・パジェットの提携は「シャーロック・ホームズ」シリーズの成功を支えました。ドイルの物語とパジェットの挿絵が、キャラクターのイメージを決定づけ、多くの読者に強く印象づけました。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- They formed a successful partnership to run the business.
- 彼らは事業を運営するために成功した提携を結びました。
- The partnership between the two companies benefited both.
- その2社の提携は双方に利益をもたらしました。
- Their partnership has lasted for over a decade.
- 彼らの協力関係は10年以上続いています。
- A strong partnership is key to achieving great results.
- 強力な協力関係が素晴らしい成果を達成する鍵です。
- They signed a partnership agreement to collaborate on the project.
- 彼らはそのプロジェクトで協力するために提携契約を結びました。