あふ(会ふ・逢ふ・合ふ・敢ふ)【古文】の意味を総まとめ!
「出会う・結婚する・一致する / 耐える・しきる」
意味・文法・例文と5問クイズで確認
文脈と文法を一緒に押さえたい古語「あふ(会ふ・逢ふ・合ふ・敢ふ)」。
まずは、「①出会う・結婚する・一致する」と、「②耐える・しきる」を軸に整理します。前後の状況を確かめ、自然な現代語に訳しましょう。
漢字表記・品詞・活用
会ふ・逢ふ・合ふ・敢ふ(動詞・ハ行四段/ハ行下二段活用)
意味をつなぐ学習イメージ
「対象や状況に応じて「出会う・結婚する・一致する」「耐える・しきる」と捉える」
「会ふ・合ふ」の四段か、「敢ふ」の下二段かを、表記・活用形・対象から読む。
「あふ」の意味・用法マップ
会ふ・合ふの四段と敢ふの下二段を読み比べる
会ふ・合ふの四段の場面では「出会う・結婚する・一致する」、敢ふの下二段の場面では「耐える・しきる」を手がかりに、文脈に合う読み方を確かめます。
出会う・結婚する・一致する
主な文脈:会ふ・合ふの四段
会ふ・合ふの四段について述べるとき、「出会う・結婚する・一致する」という捉え方が文に合うかを確かめます。「道にて旧き友にあふ。」は、会ふ・合ふの四段を表す文です。「あふ」を「出会う」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「出会う・結婚する・一致する」という捉え方を、例文の状況と結び付けましょう。
「道にて旧き友にあふ。」
訳:道で昔の友に出会う。
耐える・しきる
主な文脈:敢ふの下二段
敢ふの下二段について述べるとき、「耐える・しきる」という捉え方が文に合うかを確かめます。「寒さにあへず、火を起こす。」は、敢ふの下二段を表す文です。「あへ」を「耐え」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「耐える・しきる」というポイントを、前後の表現と一緒に確認しましょう。
「寒さにあへず、火を起こす。」
訳:寒さに耐えられず、火をおこす。
文脈から選ぶ!「あふ」の訳し分け
「会ふ・合ふ」の四段か、「敢ふ」の下二段かを、表記・活用形・対象から読む。
「あふ」の前後にある言葉を確かめよう
👉「出会う・結婚する・一致する」
会ふ・合ふの四段について述べるとき、「出会う・結婚する・一致する」という捉え方が文に合うかを確かめます。「道にて旧き友にあふ。」は、会ふ・合ふの四段を表す文です。「あふ」を「出会う」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
👉「耐える・しきる」
敢ふの下二段について述べるとき、「耐える・しきる」という捉え方が文に合うかを確かめます。「寒さにあへず、火を起こす。」は、敢ふの下二段を表す文です。「あへ」を「耐え」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
「あふ」は文脈とセットで!
「敢ふ」は下二段で「耐える」。動詞の連用形に付く「~あふ」には、しきる意味もある。 補足:四段の補助動詞「合ふ」は、互いに~するという意味にもなる。
イメージで覚える!「あふ」の成り立ちと覚え方
会ふ・合ふの四段なら「出会う・結婚する・一致する」、敢ふの下二段なら「耐える・しきる」を手がかりにする。
覚える手がかりは「会ふ・逢ふ・合ふ・敢ふ」。
表記は「会ふ・逢ふ・合ふ・敢ふ」。見出し語の意味と文中の形を結び付けて覚えます。
「敢ふ」は下二段で「耐える」。動詞の連用形に付く「~あふ」には、しきる意味もある。 補足:四段の補助動詞「合ふ」は、互いに~するという意味にもなる。
声に出して確認する「あふ」の短い学習セット
次の2つは意味・用法を確認するための学習用の創作フレーズです。実在作品からの引用ではありません。
「あふ、
会ふ・合ふの四段なら「出会う・結婚する・一致する」、敢ふの下二段なら「耐える・しきる」を手がかりにする。!」
「あふ」の文法と似た表現の整理
動詞・ハ行四段/ハ行下二段活用を中心に、形と意味を確かめる
「あふ」の文法整理
品詞:動詞・ハ行四段/ハ行下二段活用ハ行四段:未然形「あは」/連用形「あひ」/終止形「あふ」/連体形「あふ」/已然形「あへ」/命令形「あへ」。 ハ行下二段:未然形「あへ」/連用形「あへ」/終止形「あふ」/連体形「あふる」/已然形「あふれ」/命令形「あへよ」。
「会ふ・合ふ」の四段か、「敢ふ」の下二段かを、表記・活用形・対象から読む。 「敢ふ」は下二段で「耐える」。動詞の連用形に付く「~あふ」には、しきる意味もある。
3つの表現・形を比べよう
似た表記でも役割は異なります。文中の形とつながりを確認します。
学習用の創作例で学ぶ!「あふ」実践例文
「道にて旧き友にあふ。」
「寒さにあへず、火を起こす。」
古文単語「あふ」クイズゲーム(全5問)
意味・文法・文脈について、最も適切な答えを選んでください。
RESULT
5問中 0 問正解!
古文単語「あふ」の総まとめチェックリスト
参考:Weblio古語辞典「あふ」。語義・文法は参考資料を確認して整理しています。本文・クイズの短文は学習用の創作例で、実在作品の引用ではありません。現代語訳と解説は本記事で作成しています。
