英単語解説 – Airship

Airship /ˈeəʃɪp/

飛行船

空気より軽い気体(ヘリウムなど)の浮力を利用して飛行する、推進装置と舵を備えた航空機。

「大空を悠々と進む airship、過ぎ去りし時代のロマン」

📚 意味と用法

airship は、名詞として「飛行船」を指します。これは、内部にヘリウムや水素などの空気より軽いガスを充填し、その浮力で空中に浮かぶ航空機の一種です。エンジンなどの推進力と舵を持ち、操縦が可能である点が、単に風に流される気球 (balloon) との違いです。特に20世紀初頭に輸送や偵察で活躍しましたが、現在では遊覧飛行や広告などに利用されています。

航空機の一種として (As a type of aircraft)

The huge airship floated silently across the sky.

(巨大な飛行船が音もなく空を横切っていった。)

歴史的な文脈で (In a historical context)

The Hindenburg was a famous German passenger airship.

(ヒンデンブルク号は有名なドイツの旅客飛行船だった。)

🕰️ 語源と歴史

「Airship」は、文字通り「air」(空気、空)と「ship」(船)という二つの単語を組み合わせた、非常に分かりやすい合成語です。

19世紀に開発が始まった当初、これらの航空機は空を航行する「船」と見なされました。そのため、”aerial ship”(空中の船)や “airship” という言葉が使われるようになりました。海を行く船と同様に、乗組員や船室、航海といった概念が飛行船にも適用されました。

air (空気、空)
+
ship (船)
airship
(飛行船)

🧠 練習問題

以下の空欄に入る最も適切な単語を選んでください。

1. An ______ uses a gas that is lighter than air, such as helium, to float.

airplane
airship
helicopter
jet

解説: 空気より軽いガスを使って浮くのは「飛行船 (airship)」です。

2. The famous ______ Hindenburg disaster occurred in 1937.

airship
train
boat
car

解説: ヒンデンブルク号は有名な「飛行船 (airship)」でした。

3. What is the main difference between an airship and a hot-air balloon?

Size
Color
An airship can be steered
The gas it uses

解説: 飛行船はエンジンと舵で「操縦できる (can be steered)」のに対し、熱気球は基本的に風に流されます。

4. A small, non-rigid airship, often used for advertising, is called a ______.

Zeppelin
blimp
glider
drone

解説: 骨格のない小型の軟式飛行船は「ブリンプ (blimp)」と呼ばれます。

5. The word “airship” is a combination of “air” and “______”.

plane
craft
ship
boat

解説: “airship” は “air” と “ship” を組み合わせた単語です。