ビジネス英会話|書類・メールSlope
SNS動画 解説コラム

「添付します」は英語で?
attach の使い方

会議の案内に、計画案も一緒に送ってほしい。
「添付する」と「添付ファイル」を使い分けましょう。

まずは結論から!

attach は「添付する」、attachment は「添付ファイル」

メールでファイルを添付するときは、attach + 添付するもの。動画の I'll attach the latest draft. は「最新版の案を添付します」です。attach は動作、attachment はファイルを表す名詞として使います。

1. 計画案を一緒に送る

会議を準備する会話で、同僚から計画案も一緒に送るよう頼まれます。短い返事で、何を添付するかまで伝えてみましょう。

同僚
Please include the draft plan.
計画案も添付してください。
あなたの返答
I'll attach the latest draft.
最新版の案を添付します。

音声は端末の読み上げ機能を使います。声や発音は端末によって異なります。

2. attach・attachment・include の違い

日本語で「添付」と言っても、英語では「添付する動作」と「添付されたファイル」を区別します。依頼に使われた include も比べましょう。

attach
動詞:添付する

attach a file
ファイルを添付する。
メールに何を付けるのか、動作を伝えます。

attachment
名詞:添付ファイル

open the attachment
添付ファイルを開く。
このメールの文脈では、送られてきたファイルのことです。

include
動詞:含める・一緒に入れる

include the draft plan
計画案も含める。
何かを全体の一部として加える、より広い言い方です。

I'll | attach | the latest draft.
私は〜します | 添付する | 最新版の案を

I'll は I will の短い形。この返答では「そうします」と、これからすることを伝えています。attach の後ろに、添付するもの the latest draft を続けます。

送り先の媒体まで言うなら、attach the file to the email(ファイルをそのメールに添付する)のように to でつなげられます。短い返答では、メールのことだと分かっていれば、その部分を毎回言う必要はありません。

3. include だけで「添付」と決めつけない

依頼は「一緒に含めて」、返答は「添付します」

include 自体は「含める・一緒に入れる」という広い意味です。動画のカードでは、計画案を一緒に送る場面なので「計画案も添付してください」と訳されています。メール本文に情報を書き入れる場合にも使えるため、include=必ずファイル添付とは覚えないようにしましょう。

また、latest は「最も新しい」、draft は「案・草稿」。the latest draft は「最新版の案」。最新版だからといって、完成版とは限りません。版が分からなければ、Which version should I attach?(どの版を添付すればよいですか?)と確認できます。

4. 書類を変えて練習しよう

  • I'll attach the report.報告書を添付します。
  • Please check the attachment.添付ファイルを確認してください。
  • Please include the meeting date.会議の日付も入れてください。

今回のまとめ

  • attach + もの で「〜を添付する」。attachment はメールの文脈で「添付ファイル」。
  • include は「含める」という広い表現。何をどう含めるかは場面で判断する。
  • I'll attach the latest draft. で「最新版の案を添付します」と返答できる。

参考資料

Oxford Learner’s Dictionaries:attach(メールに文書を添付する用法・to の形)
Oxford Learner’s Dictionaries:attachment(メールの添付ファイル)
Cambridge Dictionary:include(全体の一部として含める意味)
Cambridge Dictionary:latest(最も新しい・最新の)
Oxford Learner’s Dictionaries:draft(案・草稿)

次は、実際に使ってみよう

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