派生語・語源・類義語・反対語・例文
- Sympathetic – 同情的な、共感的な
- Derived – 派生した
- Compassionate – 同情深い、情け深い
- Understanding – 理解のある
- Empathetic – 共感的な
- Counselor – カウンセラー、相談員
- Politician – 政治家
- Collocation – コロケーション(言葉の組み合わせ)
- Listener – 聞き手、リスナー
- Nervous System – 神経系
- Response – 反応
- Character – キャラクター、人物
- Gloomy – 陰鬱な、曇った
- Woes – 悩み、苦悩
- Relatable – 共感できる
- Renewed – 新たな、再びの
- Dimensions – 次元、寸法
語源・類義語・反対語・例文
【Sympathetic – 同情的な、共感的な】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Sympathetic」は、16世紀後半にラテン語の「sympatheticus(共感的な)」から派生した英語の単語です。「sympatheticus」は、「同じ感情を持つ」という意味を持ちます。
また、この単語には、同情や共感に加えて、好意的な意味合いも含まれます。
例えば、”The teacher was sympathetic to the students’ situation and offered to help them with their assignments.”(その教師は学生たちの状況に同情し、彼らの課題を手伝うことを申し出た。)というように、共感や同情に加えて、手助けを申し出るという好意的な態度も含まれることがあります。
類義語は?
【類義語】
- Compassionate: 同情深い、情け深い
- Understanding: 理解のある、理解力のある
- Empathetic: 共感的な、感情移入する
似た単語で間違いやすい単語はありますか?
類似する単語としては、「empathetic(共感的な)」がありますが、「sympathetic」と違い、自分自身がその状況に置かれた時に同じような感情を持つというよりも、相手の立場に立ってその人の気持ちを理解することが重要なニュアンスが含まれています。また、「pathetic(哀れな)」という単語がありますが、これは否定的な印象を与える点で「sympathetic」とは異なります。
例文をいくつか教えてください
- She was sympathetic to her friend’s plight and offered to help in any way she could.
(彼女は友人の苦境に同情し、できる限りの助けを申し出た。) - The counselor was very sympathetic to the student’s concerns and offered some helpful advice.
(カウンセラーは生徒の懸念に非常に共感し、役立つアドバイスを提供した。) - The politician tried to appear sympathetic to the concerns of the voters during the campaign.
(政治家は選挙期間中に有権者の懸念に共感するように見せようとした。)
コロケーション
- Sympathetic Listener: 「同情的な聞き手」。人の話を真剣に聞いて共感する人を指します。
- Sympathetic Nervous System: 「交感神経系」。生物学の文脈では、自律神経系の一部で、体の「戦うか逃げるか」の反応を制御します。
- Sympathetic Smile: 「共感的な笑顔」。他人の痛みや悲しみに対する理解と共感を示す微笑み。
- Sympathetic Response: 「同情的な反応」。誰かの困難や苦痛に対して感じる共感や理解のこと。
- Sympathetic Character: 「共感を呼び起こすキャラクター」。物語などで、読者や視聴者が感情的に共感することができるキャラクター。