語源・類義語・反対語・例文
【yank – ぐいと引っ張る、ひっぱる】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Yank”は、元々はアメリカ英語の俗語であり、19世紀にアメリカで生まれた言葉です。”Yank”は”Yankee”(ヤンキー)の短縮形で、元々はアメリカの北部出身者を指す言葉でした。その後、”Yank”は引っ張る、ひっぱるといった意味の動詞として使われるようになりました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- pull (引く)
- tug (引っ張る)
- jerk (ギクシャクと引く)
- drag (引きずる)
- snatch (さっと引く)
反対語:
- push (押す)
- release (放す)
- let go (手を放す)
- thrust (突く)
- propel (前に進める)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Yank”は特定の意味を持つ俗語であり、混同されることは少ないですが、文脈によっては”jerk”(ぐいと引く)や”pull”(引っ張る)と似たような意味を持つ単語として使われることがあります。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
“yank”は日常生活で物を強く引っ張る行為を表現する際によく使われます。例えば、ドアの取っ手をぐいと引っ張る、子供がおもちゃのロープをひっぱる、または車の故障時にエンジンを引っ張るなどの場面で使われます。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- He yanked the rope with all his strength to open the heavy door. (彼は力一杯ロープをひっぱって重いドアを開けました。)
- The child yanked the toy away from his friend in excitement. (子供は興奮して友達からおもちゃをひっぱり取りました。)
- The mechanic yanked on the engine’s starter cord to get it running. (整備士はエンジンのスターターコードをぐいと引っ張って動かしました。)
- She yanked her hand out of his grasp and ran away. (彼女は彼の手をぐいと引いて逃げ出しました。)
- The fisherman yanked the fishing rod as he felt a strong tug on the line. (釣師は糸に強い引っ張りを感じて釣竿をぐいと引きました。)