語源・類義語・反対語・例文
【Concur – 同意する】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Concur”は、ラテン語の”concurrere”が語源となっています。”Concurrere”は「一緒に走る」「一致する」といった意味を持ちます。”Concur”は同意する、一致する、賛成するといった意味を持つ動詞として使われます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- agree (同意する)
- assent (賛成する)
- acquiesce (黙認する)
- consent (承諾する)
- endorse (支持する)
反対語:
- dissent (異議を唱える)
- object (反対する)
- oppose (反対する)
- reject (拒絶する)
- disagree (意見が合わない)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Concur”は特定の意味を持つ動詞であり、混同されることは少ないですが、文脈によっては”conquer”(征服する)や”concise”(簡潔な)と混同されることがあります。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
“concur”は意見や意見が一致することを示す動詞です。異なる人々が同じ意見に同意する場合、または同じ結論に達する場合に使用されます。コンセンサスを形成するために重要な役割を果たす言葉として、ビジネスや政治、学術などさまざまな分野で使われています。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The committee members concurred on the proposal to implement new safety measures. (委員会のメンバーは新しい安全対策を実施する提案に同意しました。)
- After a long discussion, the board of directors finally concurred with the CEO’s decision. (長い議論の末、取締役会はついにCEOの意思決定に同意しました。)
- The students concurred with the teacher’s assessment of their presentations. (生徒たちは先生のプレゼンテーションへの評価に同意しました。)
- The two scientists concurred in their research findings, strengthening the validity of their study. (2人の科学者は研究結果に同意し、その研究の妥当性を強化しました。)
- After a thorough debate, the delegates from different countries concurred on the need for environmental protection. (徹底的な討論の後、異なる国の代表団は環境保護の必要性に同意しました。)