語源・類義語・反対語・例文
【Broach – 口に出す】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Broach”という単語は、もともと古フランス語の”brochier”および古英語の”broc”から派生しています。これらの語は、「刺す」や「突き刺す」といった意味を持っていました。その後、”broach”は転じて、「話題を切り出す」や「口に出す」といった意味で使われるようになりました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- bring up (口に出す)
- raise (持ち出す)
- mention (言及する)
反対語:
- suppress (抑える)
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
broachは、会話や議論の中で話題を切り出す行為を指します。例えば、重要な問題や敏感なトピックを口に出すことをbroaching a subjectと表現することがあります。これは、しばしば他の参加者にとって難しい話題であるかもしれず、注意深くコミュニケーションを取る必要がある場合があります。
また、broachはビジネスやファッションの文脈でも使用されることがあります。例えば、ビジネスの会議で新しいアイデアや提案を出すことを”broaching an idea”と表現することができます。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- He finally broached the topic of their future plans. (彼はついに彼らの将来の計画について口にしました。)
- The manager broached the subject of possible layoffs during the meeting. (マネージャーはミーティングで可能性のある解雇について切り出しました。)
- She was hesitant to broach the sensitive issue with her family. (彼女は家族と敏感な問題について話し出すのをためらっていました。)
- The team decided to broach the idea of a new marketing strategy. (チームは新しいマーケティング戦略のアイデアを取り上げることに決めました。)
- It took courage to broach the topic in front of such a large audience. (そんなに多くの観衆の前でそのトピックを切り出すには勇気が必要だった。)