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【jurisdiction – 司法権、管轄権】という単語の語源とか由来を知っていますか?

「jurisdiction」は、ラテン語の「jurisdictio」から派生した英単語です。「jurisdictio」は、「juris」(法律)と「dictio」(言葉、述語)が組み合わさった形であり、「法的な宣言」「法の適用」といった意味合いを持ちます。

「jurisdiction」は、法的な意味で使われることが一般的で、司法権や管轄権を指します。特定の領域や地域において、ある権限を持った法律や裁判所が適用されることを意味します。

この単語の類義語・反対語を教えてください。

類義語:

  1. authority – 権威、権限
  2. control – 統制、管理
  3. dominion – 支配、統治
  4. governance – 統治、支配
  5. purview – 範囲、権限

反対語:

  1. impotence – 無力、非力
  2. powerlessness – 無力、劣勢
  3. subjugation – 従属、隷属

この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?

「jurisdiction」は特定の法的権限や範囲を指す具体的な単語であり、間違いやすいとは言い難いです。ただし、「justice」(正義)、 「judicial」(司法の)など、司法制度や法的な領域に関連する単語と混同されることがあるかもしれません。

この単語を使った例文を5つほど教えてください。

  1. This court has jurisdiction over civil cases within its district. (この裁判所は、その管区内の民事事件に対して司法権を持ちます。)
  2. The police officer explained that the crime fell under the jurisdiction of the federal authorities. (警察官は、その犯罪は連邦当局の管轄に入ると説明しました。)
  3. The company’s legal team is seeking to challenge the jurisdiction of the foreign court. (企業の法務チームは、外国の裁判所の管轄を争うことを目指しています。)
  4. The jurisdiction of the local council includes zoning regulations and building permits. (地方自治体の管轄には、ゾーニング規制や建築許可が含まれます。)
  5. The international tribunal has the jurisdiction to hear cases related to war crimes. (国際法廷は戦争犯罪に関連する事件を聴取する管轄権を持っています。)

コロケーション

  • Exercise jurisdiction
    司法権を行使する
    (司法権や管轄権を用いて法的決定を行うこと)
  • Lack jurisdiction
    司法権を欠く
    (特定の事件や地域に対する法的な権限がないこと)
  • Within jurisdiction
    管轄内で
    (法的に担当する地域や事案の範囲内で)
  • Outside jurisdiction
    管轄外で
    (法的に担当する地域や事案の範囲外で)
  • Exclusive jurisdiction
    専属管轄権
    (特定の裁判所や機関が専ら取り扱う権限)
  • Concurrent jurisdiction
    競合管轄権
    (複数の裁判所や機関が同時に持つ法的権限)
  • Criminal jurisdiction
    刑事管轄権
    (犯罪に関する事件を扱う法的権限)
  • Civil jurisdiction
    民事管轄権
    (民事事件を扱う法的権限)
  • Federal jurisdiction
    連邦管轄権
    (連邦政府が持つ法的権限)
  • Local jurisdiction
    地方管轄権
    (地方政府や地方裁判所が持つ法的権限)

まず、「Exercise jurisdiction」というコロケーションは、司法権を行使することを意味します。これは、司法権や管轄権を用いて法的決定を行う際に使用されます。

次に、「Lack jurisdiction」は、司法権を欠くことを指します。これは、特定の事件や地域に対する法的な権限がない状況を表現する際に用いられます。

「Within jurisdiction」という表現は、管轄内であることを意味し、法的に担当する地域や事案の範囲内で行動することを示します。

また、「Outside jurisdiction」は、管轄外であることを指します。これは、法的に担当する地域や事案の範囲外であることを表現する際に使用されます。

「Exclusive jurisdiction」という表現は、専属管轄権を意味し、特定の裁判所や機関が専ら取り扱う権限を示します。

「Concurrent jurisdiction」は、競合管轄権を指します。これは、複数の裁判所や機関が同時に持つ法的権限を表現する際に用いられます。

「Criminal jurisdiction」という表現は、刑事管轄権を意味し、犯罪に関する事件を扱う法的権限を示します。

また、「Civil jurisdiction」は、民事管轄権を指します。これは、民事事件を扱う法的権限を示す際に使用されます。

「Federal jurisdiction」という表現は、連邦管轄権を意味し、連邦政府が持つ法的権限を示します。

最後に、「Local jurisdiction」は、地方管轄権を指します。これは、地方政府や地方裁判所が持つ法的権限を示す際に用いられます。

First, the collocation “Exercise jurisdiction” means to exercise judicial power. This is used when making legal decisions using judicial or jurisdictional authority.

Next, “Lack jurisdiction” refers to the absence of judicial authority. It is used to describe situations where there is no legal authority over a specific case or area.

The expression “Within jurisdiction” means to be within jurisdiction. It indicates acting within the scope of an area or matter legally handled.

Additionally, “Outside jurisdiction” refers to being outside jurisdiction. It is used to describe situations beyond the legal authority’s area or matter.

The expression “Exclusive jurisdiction” means exclusive jurisdictional authority, indicating the power exclusively held by a particular court or institution.

“Concurrent jurisdiction” refers to concurrent jurisdiction. It is used to describe the legal authority held simultaneously by multiple courts or institutions.

The expression “Criminal jurisdiction” means criminal jurisdiction, indicating the legal authority to handle criminal cases.

Also, “Civil jurisdiction” refers to civil jurisdiction. It is used to denote the legal authority to handle civil cases.

The expression “Federal jurisdiction” means federal jurisdiction, indicating the legal authority held by the federal government.

Finally, “Local jurisdiction” refers to local jurisdiction. It is used to denote the legal authority held by local governments or local courts.

語彙問題

次のうち、”jurisdiction” の意味として最も適切なものはどれですか?

  • a) 裁判
  • b) 司法権
  • c) 刑罰
  • d) 法律

解答と解説:
b) 司法権

“jurisdiction” は「司法権」または「管轄権」という意味の名詞です。他の選択肢は異なる意味を持ちます。

2. 空所補充

次の文の( )内に入る最も適切な単語はどれですか?

The case falls under the ( ) of the federal court.

  • a) justification
  • b) jurisdiction
  • c) jury
  • d) justice

解答と解説:
b) jurisdiction

文脈から、「その事件は連邦裁判所の管轄に属する」を意味するため、”jurisdiction” が適切です。

3. 品詞の識別

次の文の “jurisdiction” は何詞として使われていますか?

The court has no jurisdiction over foreign citizens.

  • a) 名詞
  • b) 動詞
  • c) 形容詞
  • d) 副詞

解答と解説:
a) 名詞

“jurisdiction” はここでは名詞として使われており、「管轄権」を意味します。

4. 語形変化

次の文の( )内に入る適切な単語はどれですか?

The ( ) areas of the court are clearly defined.

  • a) jurisdictional
  • b) jurisdiction
  • c) jurisdictionally
  • d) juristic

解答と解説:
a) jurisdictional

空所には名詞 “areas” を修飾する形容詞が入るため、”jurisdictional” が適切です。「裁判所の管轄区域」という意味になります。

5. 文法的な誤りの指摘

次の文には文法的な誤りが1箇所あります。その誤りを含む部分を指摘し、正しい形に直してください。

The judge claim that the case is out of his jurisdiction.

  • a) judge → judges
  • b) claim → claims
  • c) case → cases
  • d) jurisdiction → jurisdictions

解答と解説:
b) claim → claims

文脈から、「その裁判官はその事件が自分の管轄外であると主張している」を意味するため、”judge” に一致する三人称単数形の “claims” が適切です。