派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
Jettisonable:
投棄可能な、という意味の形容詞。
動詞の活用
- Base Form (基本形): jettison
- Past Simple (単純過去形): jettisoned
- Past Participle (過去分詞): jettisoned
- Present Participle / Gerund (現在分詞): jettisoning
- Third Person Singular (三人称単数現在形): jettisons
【jettison – 投棄する、捨て去る】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「jettison」は、船舶や飛行機などの乗り物から不要な荷物や物を投げ捨てることを指す動詞です。この言葉は、14世紀の中英語の「jetteson」に由来し、フランス語の「jeter」(投げる)から派生しました。船舶が航行中に重荷を減らすために不要な荷物を海に投げ捨てる行為が元々の意味であり、転じて非物質的な文脈でも使用されるようになりました。
「jettison」は、主に船舶や航空機などの交通手段が荷物や物を捨てる行為を表す言葉ですが、転じて不要な考えや計画、物事を放棄する意味でも用いられます。この言葉は、ある状況で重要でないものを捨てて軽量化する必要性を示すときに使われることがあります。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Discard(捨てる)
- Abandon(放棄する)
反対語:
- Retain(保持する)
- Keep(保つ)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「jettison」は、「discard」や「abandon」と意味が類似しているため、これらの単語と混同されることがあります。適切な文脈で使用することが重要です。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- In order to reduce weight and maintain stability, the ship’s crew decided to jettison some of the cargo into the sea. (重量を減らし安定性を保つため、船の乗組員は一部の貨物を海に投棄することを決定しました。)
- The pilot had to jettison fuel to make an emergency landing safely. (パイロットは緊急着陸を安全に行うために燃料を投棄する必要がありました。)
- The company decided to jettison the old marketing strategy and develop a new approach. (その会社は古いマーケティング戦略を捨て、新しいアプローチを開発することを決定しました。)
- In the face of financial difficulties, the organization had to jettison several non-essential projects. (経済的な困難に直面し、その組織はいくつかの非必須のプロジェクトを放棄せざるを得ませんでした。)
- The explorer had to jettison some of his supplies during the arduous journey across the desert. (探検家は過酷な砂漠の旅の間に一部の供給品を投棄する必要がありました。)