派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
- Arbitrarily:
これは”arbitrary”の副詞形です。それは、恣意的に、任意で、という意味で使われます。 - Arbitrariness:
これは”arbitrary”の名詞形です。無作為性、恣意性、任意性を意味します。 - Arbitration:
この単語は直接的には”arbitrary”から派生していないが、同じ語根を共有しています。それは、中立の第三者が紛争の解決を試みるプロセスを指します。 - Arbitrate:
第三者が紛争を解決する行為を意味します。これは、中立の第三者が紛争の両方のパーティーから受け入れられ、紛争の解決を試みるプロセスを指します。
Arbitrateという動詞の活用形
- Base Form (基本形): arbitrate
- Past Simple (単純過去形): arbitrated
- Past Participle (過去分詞): arbitrated
- Present Participle / Gerund (現在分詞): arbitrating
- Third Person Singular (三人称単数現在形): arbitrates
【Arbitrary – 任意の】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Arbitrary」は、ラテン語の「arbitrarius」から派生した英語の単語です。元々は「裁定者」「審判者」を意味していましたが、後に「任意の」「恣意的な」という意味で用いられるようになりました。この語の由来からも、何かを恣意的に決めることや制御することを示しています。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Capricious(気まぐれな)
- Random(無作為な)
- Whimsical(気まぐれな)
反対語:
- Systematic(体系的な)
- Rational(合理的な)
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
法律や規則において「arbitrary」な判定は公正性や平等性に影響を及ぼす可能性があります。例えば、公正な裁判を行うためには任意の判断ではなく、明確な根拠や規定に基づく判断が必要です。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The decision seemed arbitrary and lacked any logical reasoning. (その決定は恣意的で、論理的な根拠が欠けていました。)
- The company’s policy of hiring based on arbitrary criteria caused dissatisfaction among employees. (会社の恣意的な基準に基づく採用ポリシーは、従業員の不満を引き起こしました。)
- The teacher’s grading system appeared to be arbitrary, as students couldn’t understand how their scores were determined. (教師の評価制度は恣意的に見えました。生徒たちは自分たちの得点がどのように決定されたのか理解できませんでした。)
- The dictator ruled the country with arbitrary power, making decisions without considering the needs of the people. (独裁者は恣意的な権力を行使して国を支配し、人々のニーズを考慮せずに決定を下しました。)
- The committee’s choice of winners appeared arbitrary, leaving some participants puzzled by the selection process. (委員会の優勝者の選択は恣意的に見え、一部の参加者は選考プロセスに戸惑いました。)