派生語・語源・類義語・反対語・例文
派生語や動詞の活用
派生語や関連語
- Underlie (動詞):基本形。
- Underlayer (名詞):基盤や下層を形成するもの。
- Underlyingly (副詞):基本的に、根底において。
- Underlay (動詞/名詞):動詞形では “underlie” の過去形、名詞形では何かの下に敷くものを意味します。
Underlieという動詞の活用形
- Base Form (基本形): Underlie
- Past Simple (単純過去形): Underlay
- Past Participle (過去分詞): Underlain
- Present Participle / Gerund (現在分詞 / 動名詞): Underlying
- Third Person Singular (三人称単数現在形): Underlies
【Underlying − 基本的な、根本的な】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Underlying」という単語の語源や成り立ちは、古英語の「underlicgan」から派生しています。この語は「下に横たわる」や「基本的な位置にある」といった意味を持っており、後に「underlie」という動詞形が形成されました。その後、現代英語において「underlying」は、何かの基本的な要素や根本にあるものを指す形容詞として使われています。
「Underlying」は、ある事象や状況の基本的な要素や原因を指すために使用されます。たとえば、経済の「underlying factors」(基本的な要因)や問題の「underlying causes」(根本的な原因)など、さまざまな文脈で登場します。この単語は、問題解決や分析の際に重要な概念として役立ちます。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- Fundamental(基本的な、根本的な)
- Subsidiary(補助的な、従属的な)
- Inherent(固有の、本質的な)
- Primary(主要な、初等の)
反対語:
- Superficial(表面的な、浅い)
- Surface(表面の、外部の)
- Peripheral(周辺の、重要でない)
- Extraneous(余分な、関連のない)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「Underlying」と似た単語で、間違いやすい単語には「Fundamental」(基本的な、根本的な)があります。これらの単語はしばしば同じ文脈で使用されますが、微妙なニュアンスの違いがあります。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The underlying principle of democracy is the power vested in the people. (民主主義の基本的な原則は、人民に委ねられた権力です。)
- The success of the project depends on addressing the underlying issues. (プロジェクトの成功は、基本的な問題を解決することにかかっています。)
- She discovered the underlying beauty of the painting beneath the layers of dirt and grime. (彼女は、汚れとほこりの層の下にある絵画の基本的な美しさを発見しました。)
- The doctor is trying to identify the underlying cause of the patient’s symptoms. (医師は、患者の症状の根本的な原因を特定しようとしています。)
- Understanding the underlying logic of the problem is crucial for finding a solution. (問題の基本的な論理を理解することは、解決策を見つけるために重要です。)