
【Reprimand : 叱責】
【Reprimand : 叱責】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Reprimand”は、ラテン語の「reprimenda(repremenda)」から派生した単語です。ラテン語の「reprimenda」は「非難すべきもの」を意味し、これが中世ラテン語で「reprimandare」(叱責する)に変化しました。その後、英語に取り入れられ、叱責や非難を意味するようになりました。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
- 類義語:
- Rebuke (叱り)
- Scold (叱りつけ)
- Criticism (非難)
- Admonishment (戒め)
- 反対語:
- Praise (賞賛)
- Commend (褒める)
- Applaud (ほめる)
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Reprimand”に似た単語としては、「rebuke」(叱責)や「admonish」(忠告する)が挙げられます。これらの単語も、行動や言動に対する批判的な反応を表現するために使用されます。
この単語にまつわるエピソードなどはありますか?
「Reprimand」は、日常生活や職場などで行われるコミュニケーションにおいて、他者の言動や行動に対して非難や叱責を行う際に使われる言葉です。具体的なエピソードに結びついたものではなく、日常的なコミュニケーションの一部として広く使用されます。叱責は、行動の修正や誤りの指摘を目的として行われることが一般的です。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- The teacher had to reprimand the student for talking during the lecture. (先生は講義中に話していた生徒を叱責しなければなりませんでした。)
- The manager had to issue a reprimand to the employee for consistently missing deadlines. (マネージャーは期限を守らなかった従業員に対して叱責を行わなければなりませんでした。)
- Her parents gave her a reprimand when they found out she had been skipping school. (彼女の両親は学校をサボっていたことを知ると、叱責しました。)
- The supervisor decided to reprimand the team for not following safety protocols. (上司は安全プロトコルに従わなかったチームに対して叱責することにしました。)
- It’s important to provide constructive feedback instead of harsh reprimands to encourage improvement in the workplace. (職場で改善を促すために、厳しい叱責ではなく建設的なフィードバックを提供することが重要です。)
コロケーション
- Issue a reprimand: 叱責を出す
- Receive a reprimand: 叱責を受ける
- Give a reprimand: 叱責を与える
- Harsh reprimand: 厳しい叱責
- Formal reprimand: 公式な叱責