おどろおどろし【古文】の意味を総まとめ!
「大げさだ・いかめしい / 気味が悪い・恐ろしい」
意味・文法・例文と5問クイズで確認
文脈と文法を一緒に押さえたい古語「おどろおどろし」。
まずは、「①大げさだ・いかめしい」と、「②気味が悪い・恐ろしい」を軸に整理します。前後の状況を確かめ、自然な現代語に訳しましょう。
漢字表記・品詞・活用
おどろおどろし(形容詞・シク活用)
意味をつなぐ学習イメージ
「対象や状況に応じて「大げさだ・いかめしい」「気味が悪い・恐ろしい」と捉える」
程度や規模の大げささか、対象の恐ろしさかを場面から読む。
「おどろおどろし」の意味・用法マップ
声や物事の過剰さと不気味なものへの反応を読み比べる
声や物事の過剰さの場面では「大げさだ・いかめしい」、不気味なものへの反応の場面では「気味が悪い・恐ろしい」を手がかりに、文脈に合う読み方を確かめます。
大げさだ・いかめしい
主な文脈:声や物事の過剰さ
声や物事の過剰さについて述べるとき、「大げさだ・いかめしい」という捉え方が文に合うかを確かめます。「小さき傷に声を上ぐるさま、おどろおどろし。」は、声や物事の過剰さを表す文です。「おどろおどろし」を「大げさだ」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「大げさだ・いかめしい」という捉え方を、例文の状況と結び付けましょう。
「小さき傷に声を上ぐるさま、おどろおどろし。」
訳:小さな傷で声を上げる様子は大げさだ。
気味が悪い・恐ろしい
主な文脈:不気味なものへの反応
不気味なものへの反応について述べるとき、「気味が悪い・恐ろしい」という捉え方が文に合うかを確かめます。「夜の荒れ家、おどろおどろし。」は、不気味なものへの反応を表す文です。「おどろおどろし」を「気味が悪い」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。「気味が悪い・恐ろしい」というポイントを、前後の表現と一緒に確認しましょう。
「夜の荒れ家、おどろおどろし。」
訳:夜の荒れた家は気味が悪い。
文脈から選ぶ!「おどろおどろし」の訳し分け
程度や規模の大げささか、対象の恐ろしさかを場面から読む。
「おどろおどろし」の前後にある言葉を確かめよう
👉「大げさだ・いかめしい」
声や物事の過剰さについて述べるとき、「大げさだ・いかめしい」という捉え方が文に合うかを確かめます。「小さき傷に声を上ぐるさま、おどろおどろし。」は、声や物事の過剰さを表す文です。「おどろおどろし」を「大げさだ」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
👉「気味が悪い・恐ろしい」
不気味なものへの反応について述べるとき、「気味が悪い・恐ろしい」という捉え方が文に合うかを確かめます。「夜の荒れ家、おどろおどろし。」は、不気味なものへの反応を表す文です。「おどろおどろし」を「気味が悪い」と読み、前後の言葉とつなげて訳します。
「おどろおどろし」は文脈とセットで!
現代語の恐怖の印象だけでなく、古文では「大げさだ」も大切な意味。
イメージで覚える!「おどろおどろし」の成り立ちと覚え方
声や物事の過剰さなら「大げさだ・いかめしい」、不気味なものへの反応なら「気味が悪い・恐ろしい」を手がかりにする。
覚える手がかりは「おどろおどろし」。
表記は「おどろおどろし」。見出し語の意味と文中の形を結び付けて覚えます。
現代語の恐怖の印象だけでなく、古文では「大げさだ」も大切な意味。
声に出して確認する「おどろおどろし」の短い学習セット
次の2つは意味・用法を確認するための学習用の創作フレーズです。実在作品からの引用ではありません。
「おどろおどろし、
声や物事の過剰さなら「大げさだ・いかめしい」、不気味なものへの反応なら「気味が悪い・恐ろしい」を手がかりにする。!」
「おどろおどろし」の文法と似た表現の整理
形容詞・シク活用を中心に、形と意味を確かめる
「おどろおどろし」の文法整理
品詞:形容詞・シク活用未然形「おどろおどろしく・おどろおどろしから」/連用形「おどろおどろしく・おどろおどろしかり」/終止形「おどろおどろし」/連体形「おどろおどろしき・おどろおどろしかる」/已然形「おどろおどろしけれ」/命令形「おどろおどろしかれ」。
程度や規模の大げささか、対象の恐ろしさかを場面から読む。 現代語の恐怖の印象だけでなく、古文では「大げさだ」も大切な意味。
3つの表現・形を比べよう
似た表記でも役割は異なります。文中の形とつながりを確認します。
学習用の創作例で学ぶ!「おどろおどろし」実践例文
「小さき傷に声を上ぐるさま、おどろおどろし。」
「夜の荒れ家、おどろおどろし。」
古文単語「おどろおどろし」クイズゲーム(全5問)
意味・文法・文脈について、最も適切な答えを選んでください。
RESULT
5問中 0 問正解!
古文単語「おどろおどろし」の総まとめチェックリスト
参考:Weblio古語辞典「おどろおどろし」。語義・文法は参考資料を確認して整理しています。本文・クイズの短文は学習用の創作例で、実在作品の引用ではありません。現代語訳と解説は本記事で作成しています。
