【Critic – 批評家】
語源・類義語・反対語・例文
【Critic – 批評家】という単語の語源とか由来を知っていますか?
「Critic」は、ギリシャ語の「krinein(判断する)」から派生したラテン語の「criticus」に由来します。その後、英語において「Critic」という単語が形成され、今日では、批評家や評論家を指す一般的な用語として使用されています。
類義語は?
- Reviewer:レビューを行う人。書籍、映画、音楽などを評価する人を指します。
- Commentator:特定のトピックや出来事について意見を述べる人を指します。
- Evaluator:評価や検証を行う人を指します。
- Analyst:詳細に分析を行う人を指します。
- Judge:競技や試合などで、勝者を決定するために評価する人を指します。
似た単語で間違いやすい単語はありますか?
「critique(クリティーク)」という単語は「批評」という意味で、表現方法やスタイルの違いで「critic」と混同されることがあります。また、「critical(クリティカル)」は「批判的な」という意味で、発音が似ていることから混同されることがあります。
例文をいくつか教えてください
- The critic’s review of the film was very positive, praising the director’s skillful use of camera angles.
(その批評家の映画のレビューは非常に肯定的で、監督の巧みなカメラアングルを称賛していた。) - It’s important to listen to the constructive criticism of a critic and take it as an opportunity to improve one’s work.
(批評家の建設的な批判に耳を傾け、それを自分の仕事を改善する機会として捉えることが大切です。) - The famous literary critic had a reputation for being harsh and uncompromising in his reviews.
(その有名な文芸評論家は、その批評において厳しいことで知られており、妥協しない姿勢を貫いていた。)
コロケーション
- Film critic – 映画評論家
映画に関する評論やレビューを書く専門家。 - Literary critic – 文学評論家
文学作品や著者に関する分析や評論を行う専門家。 - Art critic – 美術評論家
美術作品や展覧会に関する評価や分析を行う専門家。 - Music critic – 音楽評論家
音楽やアーティストの作品に関する評論を書く専門家。 - Harsh critic – 厳しい批評家
非常に厳格な評価をする批評家。彼らは容易に賞賛をしないことで知られていることが多い。 - Constructive critic – 建設的な批評家
批評を通じて向上や改善を促すような有益なフィードバックを提供する批評家。 - Professional critic – プロの批評家
批評を職業として行っている人。 - Critic’s review – 批評家のレビュー
批評家による作品の評価やレビュー。 - Critic’s choice – 批評家の選択
批評家が特に推薦するものや、高く評価するもの。 - Critic’s perspective – 批評家の視点
作品を評価する際の、批評家独自の視点や考え方。