語源・類義語・反対語・例文
【larceny – 盗み、窃盗罪】という単語の語源とか由来を知っていますか?
“Larceny”という単語は、14世紀初頭に中英語の”larcin”から派生してきました。これはフランス語の”larcin”(窃盗)に由来し、ラテン語の”latrocinium”(略奪)から派生したものです。”Larceny”は窃盗罪を意味し、物品や財産を違法に盗む行為を指します。
この単語の類義語・反対語を教えてください。
類義語:
- theft – 盗難
- burglary – 侵入盗
- pilferage – くすねること
- embezzlement – 横領
- robbery – 強盗
反対語:
- restitution – 返還、賠償
- return – 返すこと
- reimbursement – 払い戻し
- recovery – 回収
この単語に似た単語で間違いやすい単語はありますか?
“Robbery”(強盗)や”theft”(盗難)と混同されることがありますが、それぞれ微妙な意味の違いがあります。
この単語を使った例文を5つほど教えてください。
- He was arrested for larceny after stealing valuable artwork from the museum. (彼は美術館から貴重な作品を盗んだことで窃盗罪で逮捕されました。)
- Larceny is a serious crime that can lead to imprisonment. (窃盗罪は重大な犯罪であり、刑務所送りになる可能性があります。)
- The shop owner installed security cameras to prevent larceny and theft. (店主は窃盗と盗難を防ぐために防犯カメラを設置しました。)
- The suspect confessed to the larceny of several electronic devices from the office. (容疑者はオフィスからいくつかの電子機器を盗んだ窃盗を自供しました。)
- The court sentenced him to five years in prison for multiple counts of larceny. (裁判所は複数回の窃盗罪で彼に懲役5年の刑を言い渡しました。)